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そして、発表会は延期に

 佳子先生の発表会、なんとかいろんな方に協力をお願いしたり四苦八苦してよくやく出れるように手筈を整えたんだけど、緊急事態宣言の延長で延期となってしまった。実は部活のイベントの方も延期が決定。なんか、予定がどんどんとんでいってしまうなぁ。
  しかし、今回の変異種、感染力が強くて医療崩壊が始まっているのが恐ろしい。今はとにかく外に出かけずにステイホ-ムで練習に精を出すのがベストなのだろうなあ。今の曲、延期後まで維持できないかもしれないけど、まあ、臨機応変に〜〜。(-.-;)y-~~~

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オクタ-ブの奏法の発見

 ハンガリアン13の速いフリスカのオクタ-ブ、どうも左手が安定せずうまく弾けなかったんだけど、いい方法を思いついた。
  1.まず左(低音側)に移動していく時に手首の力を抜くのだが、指先は鍵盤から離さないようにすると、手が出鱈目な方向に飛んで行かないで安定する。
  2.オクタ-ブの音を弾いた後の親指は付け根から少し曲げたら次の音の上に親指がすぐにきて楽々弾ける。
  これがわかったらオクタ-ブを弾くのがかなり楽になった。
 上達というのは発見と共にあると言えるのかもしれないなあ〜。
 (╹◡╹)♡
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最後から弾いていく

 連休中に何とか進みたかった譜読み。、なかなか読めないのでしびれを切らして、最後から読んでいくことにした。
 ラフマニノフは未だ弾きづらい所たくさんだが、最後から弾いていく事で気持ちが落ち着ける気がする。それは「壁にぶち当たってずっと動けないという感覚」が消え去るからかな。それで戻っていって、たとえどんなに弾けてなくても1日3回一部分を弾くという方法で続けたいと思う。
  リストのバラ-ドも最後の音階から読んでいっている。終わりが読めたら終わった感があるからだいぶ気楽になったかのようだ…。
  推理小説読んでても途中で最後を先に読んでしまう自分らしいかな〜^^;。(反則よね…)
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久々の更新

 なんと、前回から1ヶ月以上も空いてしまった!ピアノの朝練1時間は死守し、(最近は50分になってしまっているけど〜(TT))、また週末の悦楽の4時間練習はなんとか続けている。しかし、やっぱり先生業の4月は半端なく忙しい。クラス発表から授業の計画、そして軌道に乗せるまでは、それこそ滝に打たれてそのまま怒涛に飲み込まれていくような日々で何かを書き残す体力は私には残ってなくて…(全然大したこと書いてないんだけどね…(@_@))
  レッスン受けたり弾き合い会も、という予定がコロナの感染拡大で全て延期。前回の部活の話も延期。佳子先生の会の有無は如何に?どうやら雲行きは怪しそうだ。

  英ポロ、装飾音のソ♭ラソファソ・♭ラ♭シ♭ラソ♭ラのところ、まだ弾けないよおぉ(泣)。特に一つ目の方が難しい。でもある時気がついた。オクタ-ブのファの上を5で弾いて次のソを4で取るのがなぜ難しいのか?それは間の#ファの鍵盤の存在が非常に大きな障害物になっていることに!この山越えをきっちりしてその後弱い4と5の指を素早く動かしてクリアな音を出さないといけない。右だけではなんとか弾けても左をつけたらもうガタガで不発な音になる。4と5を鍛えることが必要だが、いつかうまく弾けるようになる日がくるのだろうか…疑わしい限りだ。弾けそうに思えないよぉぉ。

  リストのバラード、なんと読みにくい譜面。昨日、今日と勢いで読もうとしたが最後まで辿り着けなかった。
  
  ラフマニノフの3番、1楽章やっと通せた。(1年かかって…)でも全然ちゃんと弾けないんだけどね。弾けるより忘れる方が速いから仕方ないかな。地獄に落ちていくようなところはほんとに恐ろしくて怖っと思う。でも魅力的すぎて異次元に連れて行かれているように感じる。
(*´∀`*)

 リスト、ハンガリアンの13番、暗譜できな-い。自分の能力の低さが本当に悲しい。

 でも、4時間弾くと手って流石に変わってくるよね。水を得た魚みたいにぴちぴちっとした手になっていくよね。音大の皆様はこんなぴちぴちの手で弾いているのね。時間をかけて見えてくるものってあるんだと最近ようやく分かったなあ〜〜。

 
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