歌の会終了～

先日歌の会だった。私は一応講師（なぜか～。もちろんボランティアですよ）という肩書きだったが、歌の指導はできないから、それぞれ伴奏にあわせ楽しんで歌ってもらう娯楽の会だった。曲目はバラが咲いたとか、荒城の月、翼をくださいなど、全部で9曲ほど。
「一週間」も歌ったがこの曲の「月曜日にお風呂をたいて、火曜日にお風呂に入り…」というところ、やっぱりおかしい～(@_@;)。大人の今となってはこの曲の緩い感じは笑えるなあ。
参加者はうちの子もいれて15名。皆さん楽しんでくださりよかった。弾き語りはピアノで歌うという練習にもなるし。もしかしたら私はピアノ演奏より向いているかも…(?_?)。

マゼッパの奏法は平泳ぎに通ずる！？

マゼッパ練習、肩を安定させ腕を自由自在に動かすのは…もしかして平泳ぎに似ている！？と急に思った。水をしっかり捕らえて掻いていき最後に水の抵抗を全く受けないかのようにスッと腕を伸ばすあれである。
で、先日子どもとプールに行き平泳ぎをしてみた。やはり水を掻くのと空気（いや、鍵盤かなぁ…）を掻くのは違うと思ったが、翌日の朝練で発見したのは肩甲骨を覆う筋肉の面積を広げるつもりにするといいということである。こうするとひじが下がる。その手の状態で指をしっかり（特に2の指）鍵盤を捕らえるようにしたら手と鍵盤の親密度が増したようになった。
マゼッパの奏法は平泳ぎに通ずる！？かなあ～。

感動的再会～

仕事を始めて3ヶ月が過ぎた。そして最近再会物語があった。前の前の会社での大先輩、この方は会社を辞めて親ごさんの事業をついでらっしゃったのだが、それは私が新しく就職したのと同じ業界だった。本当に遠い昔にお世話になった方で、失礼ながらすっかりご無沙汰だったのだが、その方が今たいへんにご活躍されていて、業界のやり手の女性の3本の指に入ると人づてに聞いて知り、すっかり嬉しくなってしまった。
そして先日15年ぶりにイベント会場でお会いすることができたのだった。今は雲の上のような存在になられているが、気さくなお人柄は昔と同じで、そして何より生き生きとしてはつらつとされている姿に感動したのであった。
私が今の職場にいなければお会いする事もなかったかもしれないと思うと、不思議なご縁を感じたのであった～

歌のおねえさん（本当はおばさん）になる

最近ある方とご縁があり公民館で歌の会に参加することになった。昔懐かしい童謡や文部省唱歌、古いポップスなどを歌う会である。
伴奏だけと気軽に考えていたら「先導して声を出して歌ってください」とのこと。
きゃあ、どうしよう(@_@;)。
とにかく練習しないと、と弾き語りの練習をはじめた。ところがこれがむ・ず・か・し・い！
伴奏が弾きにくい所あり～の、歌のリズムがとり辛くて伴奏とあいにくいところあり～の、歌詞が2番、3番となると分かり辛いの、ダルセーニョやコーダがとんでたりどこに続くか行方不明になりそうだ、などなど。こんなにたいへんとは(-.-;)。
声は出ないけどもうそこまで構ってられない～。
取りあえず参加されている方が楽しく歌えるぐらいに見苦しくないようにしないと～。
しかしそれにしても歌うのはピアノを弾く上でも勉強になる。普段しないから新鮮だし～。(・_*)＼

激しい曲に戻る

取りあえず本番が終ったのでまたしても激しい曲の練習に戻った。
マゼッパ、今度こそ先生にみていただこうと練習復活。また1からかとめげそうだったが意外と予想以上に覚えていて復活練習としてはまずまず。やはり苦労して覚えた曲は忘れにくいのかなあ？エステ荘での練習が生きて、真ん中の長調のきれいな所の右手、随分弾きやすくなった。しかし、しかしこんな難しい曲、真面目に弾いてられない（？）～(-_-#)。なんというか、やはりリストは一種スケルツォ的な感じがするのだ。悪魔が人間をからかっているかのような。難しすぎて笑ってしまうみたいな～。（不謹慎な言い方だけど…）w(☆o◎)w

本番終了～

先日本番が終了した。マズルカとエステ荘を演奏。なんとか終えたという感じ。（決して気分爽快とは言えず…。）
後でいただいたDVD見たら右手と左手のバランス悪～！これはサイレントでの練習は不利な所かも。だって練習の時伴奏部弱く弾き過ぎたら聞こえなくなるからねェ…。
後今回は肩と二の腕を出すドレスに挑戦。（これも挑戦です！）スカートはフワッと広がるタイプだったが、これを着て弾いてたら下半身が黒子みたいに思えなんだか上体が意識できて安定感が増したようだった。それに加え上半身はすごくしっかり補強されているドレスだったので姿勢が固まり前傾はかなりましであった。ドレスに姿勢矯正機能があったとは新しい発見であった～。(*_*)