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弾きあい会Tに参加


 久しぶりに弾きあい会Tに参加した。前はリレーコンサートの前でめっちゃ落ち込んだなあ。早くもあれから3ヶ月。今回はラフ3の第3楽章に挑戦。

 会の前に1時間部屋を借りて練習。果たして自分がこの曲を何分かかって弾けるのか測ってみた。すると23分21秒という結果だった。
 あれ?前回は23分43秒だったはず。え?結構テンポアップしたつもりだったのに20秒しか速くなってない??
 そして少し録音聞いてみたら、なんとまあ酷いこと。今日強弱なくてみんなメゾフォルテ。抑揚とか全くなくて丸太みたいでそしてつっかえまくっている。こんなひどいものをS先生にお聞きいただいていたなんて…。そらあかんやろಠ_ಠ…

 会本番では意識するポイントを以下のように決めた。
 1.流れを意識
 2.強弱を意識
 3.丸太にならないようにタッチも金糸の  ように鋭敏にする事

 普段は譜面を読む事で終わってしまっているのをなんとか先に進もうと考えた。その結果ミス多発やったけど流れは良くなったと思う。
 これから先はちょっと視点を変えて練習していきたいと思えたのがこの日得られた事かな。(^^;;
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S先生のレッスン 3回目ラフ3-3

 S先生のレッスンを受けてきた。この日は2台ピアノの部屋がいっぱいで1台の部屋だった。なのでごまかしようがなく、下手さ浮き彫りとなった。
 とても優しい先生、辛抱強く聞いてくださっていたけど、時々代わって弾いてくださるとめっちゃ速くてなんか子供と大人?くらいの違いを感じた。
 でも、新しい発見もいろいろあったかな。pでの歯切れの良い音とか、曲の盛り上げ方とか。まだまだ改善すべき点が山積み。自分の弾けてなさに落ち込んだけど
、先生のパキパキだとした演奏を生でお聞かせいただけて幸せだったなあ…
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G組メンバーのコンサート

 G組メンバーのリサイタルが始まった。オンラインでレッスンを受けている仲間の先生方。私は募集の時申し込み損ねて、今回は聴く方のみとなったが、皆さんの素晴らしい演奏を拝聴するにつれ「ホンマ、やめといてよかった…」と安堵の胸を撫で下ろす事となった。
 しかし、それにしても皆さん積み重ねでこんなにたくさんの曲をレッスン受けてたんだなあとその凄さに再度感動。

 素敵な音楽にたくさん触れられる充実した週末。とても嬉しくて幸せだ。束の間の幸せを堪能したいと思う。
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M先生のレッスン

 コンサートのためにアメリカから一時帰国されたM先生のレッスンを受けた。曲はラフマニノフ3の第2楽章。
 先生は華麗なるテクニックをお待ち方なので、今回は後半部を重点的に教えていただいた。始めの16部音符は手を固めるのではなく手首回転を使って弾く。クロスリズムがまだ不完全なので徹底して練習する。16分音符が両手になるところはリズム練習する。両手が同じ音のところは左右両方とも弾くなどなど。
 そして恐怖の第3楽章への繋ぎのところも重点的に教えていただいた。
 あとは歌い方とか、ラフマニノフらしい声部の響かせ方とか。

 そして「この曲はラフマニノフのエチュードの全てのエキスが詰まってますね。頑張って弾いていると思います。人前にどんどん出して弾いて練習を続けてください!」と励ましていただいた。
 嬉しかったなあ、弾いたらいかんと言われなくて〜〜〜。

 先生はアメリカで趣向を凝らしたコンサ-トをいろいろ考えていらして、真っ暗にして弾くのは続けていかれるそうだ
(^O^)〜〜〜。

 なんか、懐かしい風を感じさせていただけたレッスンだった。

*・゜゚:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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久しぶりの旧Pサ-クルの弾き合い会に参加

 しばらく予定が重なって行けなかった旧
Pサ-クルの弾き合い会に参加した。小学3年生の子も含めピアノが弾きたくてたまらない人々が集まっていて次から次へと弾き手が現れた。連弾もあり、ソロもあり。連弾はマツケンサンバも登場。この曲ふれあいコンサートでも受けそう!でもサンバなのでリズムが鬼難しい😓。そう簡単には弾けそうにないなあ…。

 私はソロはラフ3の第2楽章を弾かせてもらった。始めの壮大なテ-マでまさかの暗譜落ち。左手がわからなくなった。後で考えたら、音を覚える以外に手と腕の動きも覚えてないと弾けないのだ。ちょっとダンスみたいやけど、しばらく弾いてなかったら腕の動きとか忘れてしまう。こういう音域の広い曲はうまく腕を持っていかないと途端に弾けなくなる。この前は譜面台も外して弾いてたというのに…Σ(-᷅_-᷄๑)
 意外と真ん中のワルツの部分は速度が上がって来た。あともう少しでカラオケに合わせられるかな?

 この日はバッハの管弦楽組曲第3番より
ガボット1.2の連弾も合わせた。連弾って一人で弾くのと違ってめっちゃ緊張する!プレッシャー多し。何も考えんと弾けるようにならないとだめだ。まだまだ修行が足りないなあ。( ´Д`)y━・~~
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ふれあいコンサート🎵

 友人主催の毎年恒例のふれあいコンサートに参加し演奏してきた。今年の会場は今までの体育館ではなく近くの福祉施設でアップライトピアノだった。ちょっとこもった感じの音だったが弾き心地はまあまあ大丈夫だった。
 さて、冒頭の自己紹介、何を血迷ったか、午後なのに「おはようございます」と言ってしまい、すぐに「ああ、朝早くから動いていたので勘違いして間違ってしまいました!」と言って大爆笑😂。だめだ、始めからこんなにボケてては…。

 演奏は練習不足でかなり暗譜落ちの不安もあったので譜面置いたけど、この前の⛪️の時よりちょっと練習不足だったので譜面を多い目に見ながら弾こうとしたらうまくいかなかった。そして遅ばせながら悟ったのは「この曲は譜面見ながら弾く曲ではない」と。見ながら弾くとかえってまちがいそうになる。なのでもう究極の選択肢、暗譜で弾くか、この曲を弾くのをやめるか、それしかないのだ。だいたいはみないで弾けるのだから暗譜落ちを恐れるのではなく、集中出来ない事を恐れらべきだったのだ〜〜〜!
 最後のカデンツァは失敗。普段できててもできなくなるところだと痛感。本番前に念入りな対策が必要なところだ。

 それでも去年英ポロで暗譜落ちし、絶望感でいっぱいになった時より気持ちはマシだった。不安な時はもう無理せずに譜面置こうと暗譜へのこだわりを捨てられたからかもしれない。結果、譜面置いても弾けませんでした…だったので、譜面のある、なしはこだわるポイントではないとわかったし…(^^;;


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M先生のコンサート

 ニュ-ヨ-クから今帰国されているM先生のコンサートに行って来た。始め、会場を真っ暗にされての演奏。先生自身も手元見えない状態。音に集中するのに最適な状況を創り出された。
 プログラムはドビュッシーや先生の得意とされるベ-ト-ベン、そして後半はアムラン、ガ-シュイン、バ-バ-といった超絶技巧系が並んだ。さんともすごいプログラム。休みなしの体力が必要な曲ばかりで、先生はアメリカでパワーアップ⤴️⤴️されていた。先生の新たな方向性か感じられた演奏書いだった。途中先生自身の語りが入っていたが、あらかじめ録音されたもので、先生自身は本番では演奏に集中されていた。

 アメリカの都会の空気をたっぷり感じさせていただいた。そしてパワーもたくさんいただいた。この勢いがあればラフ3の3楽章もきんとん雲に乗って進めるかも⁉️

 そして先生ノルレッスンを受けていた頃練習会でご一緒させていただいた方と久しぶりにお話しできた。その後も別の先生の下で頑張ってられる様子で素敵だなあと思った〜〜。
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教会でのプチコンサート終了

 ゴ-ルデンウィ-ク後半初日、教会のコンサートに出演させていただいた。こういう手作りのプチコンサートって肩が凝らなくてすごく素敵だなあって思う。

 演奏した曲はラフマニノフ3番の第2楽章。曲の説明で「ラフマニノフはアメリカでの演奏のためにこの壮大な曲を作曲しましたが、壮大すぎて時間がなくなり練習は船の中でしたそうです。」というとめっちゃ受けたなあ〜〜。

 演奏はだいぶ不本意だった。後半の最後の嘆きの部分は暗譜対策が不十分だったのでこのペ-ジを開けて譜面をおいた。他にも盛り上がるところで暗譜飛んで行ったけど、飛んだところは気にせず元に戻って引き続き弾くといくことを繰り返した。実はこの曲、前弾きすぎて今はあまり弾きたくなくなってしまっていた。それでも弾けるならよかったけどやはり劣化は避けられず…。今自分の心にあるのはやっぱり第3楽章の方。少しでも時間があるならそれを弾きたい。でもこういう自分の心のワガママを抑えられる人がたとえ素人でもプロ意識を持っている人何だろうなあ。

 これから先もまた弾く機会はあるのでこの日の反省を胸にまた頑張ろう〜〜。
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