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そろそろギア切替え

もうすぐサークルの本番。でもなんか気分がのらずここしばらくは違う曲弾いたりしていた。録音もさぼってるし。こんなんでコレルリ全部弾けるのか
(-"-;)
でギアをそろそろ切り換えないと。私の場合演奏は本番で一番いい状態にもっていくのに、前日の2日漬け、本番前に1時間漬けが理想なのである。あまりはやくに仕上がってもまた崩れるし、本番前に弾きすぎても疲れるし。
前日の2日漬けは理想は4時間ぐらいずつ。普段そんなに弾いてないから手を痛めないように気を付けないとね。でも、今回はそんなに時間とれるかしらん~。2時間ぐらい弾けたらいいほうかなあ…。(-_-#)
暗譜で全部は無理かなあ…。準備不足かなあ…。
悩んでしまう( ̄○ ̄;)
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やっぱりいた!

先日音出してコレルリ弾き始めて少しした後、なにやらガラスの向こうでカサコソと動く気配が!もしやと思って後で外にでてみたらやっぱりいた。近所の野良猫くん。猫は音楽好きらしいがコレルリ聞いててくれたのかしら?でもコレルリって結構妖しかったりアンバランスな感じだったり、お昼寝しながら聞くにはあまり穏やかじゃないのでは…?
Yさんも「僕この曲怖いんです。最後のレの連打で最後の審判がくだりもう地獄へまっしぐら~みたいな」(私はそんなに悲壮には思わないけど…)
野良猫くん、庭を掘り返して落とし物を撒き散らかさないなら歓迎なんだけど…(^_^;)
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つい他の曲に…

コレルリの全部暗譜の厚い壁に跳ね返され、つい他の曲の練習を始めた。その曲とは「木枯らし」である。右の音型がどうしても力が抜けきれなかったが、最近少しいい感じである。右はひたすら分散せず4度の移行として弾いている。指の鍵盤への着地点で最適の場所を探す。そのポジションに手を持っていくためのちょっとした手首のひねりの微調整も研究する。最適な手の動きが掴めて楽に弾けるようになった時は嬉しい。この作業は楽しいから努力は必要ではない。一方で暗譜のしんどさ~これは苦痛(-"-;)努力、努力と自分をむち打つものである。従って別の曲の練習を熱心にしてあっという間に練習時間が終わってしまう日々である。
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レベルアップには丸暗記しかない~仕事編

はじめて1月半の仕事、頭打ちである。能率の悪さを乗り越えるには丸暗記しかない。ちょうど小2で九九を丸暗記したように、理屈でなくただ覚えるしかない。丸暗記はしんどい作業だがこのおかげで後の仕事が飛躍的にスムーズになることを考えたら、ちょっとここは踏ん張りどころだなあ。それにしても頭の柔らかい小2と違い今丸暗記するのは本当に大変
...... ( ̄□ ̄;)!!
コレルリの残りもおぼえんといかんのに容量パンクだわ…。
でも始めの第一歩はすごく大きくても後になると楽になるし。
覚えてみて気付いたのがこの言葉は用紙のどのへんにどういう形で書いてあったというのも一緒に覚えているし、後で思い出してみるのがとても効果的だということだ。
頭の体操と思って頑張ろう~。
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芸術家はエキセントリック?

先日の演奏会で大御所先生がいかに怖~い先生だったかが話題になった。なんか若かりし頃は怒鳴り声がすごかったらしい。大声が建物の外から聞こえたら「ああ、また先生が怒鳴っている」と思われていたとか。ある時奥さんがお弟子さんのレッスンをみてそのすごい様子に「〇〇さんもあんなに言われて耐えているのだから私も主人に怒鳴られても耐えなくては」と思ったとか。私は幸いにして穏やかになられてからお会いしたのでとてもお優しいと思っていたが、ピアニストのお弟子さんに本気で指導される時はやはり怖かったらしい。
息子さんも「エセントリックな父でした」と言われていたし。
でもそこまで本気で指導できるのは芸術へのこだわりなんでしょうね…。普通の人の私には想像できない世界だなあ…。
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Yさんのレッスンを受ける

先日Yさんのレッスンを受けた。コレルリの残りの曲である。まず難関 その1 第2変奏。内声絞って。ガシッと弾かずに軽く。
第5変奏。3連符をきっちりではなくオーケストラのジャン!の後違う楽器が続くと考える。難関 その2 第6変奏。後期のラフマニノフはこういう和音の連続が多いそうだ。難しいのにそうは聞こえないやっててあまり報われない変奏!?
難関 第3 第10変奏。速い音符を軽く弾けるようになるのが今後の課題でしょうといわれた。
そして難関 その4 第13変奏。アシュケナージはこの和音の違う音を浮かび上がらせて弾いていたらしい。私もほんの少し試みたがー手を痛めるからやめとこうと思った(‐o-;)
ああやはり先は長い!
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子供のピアノ

子供のミュージックステップ、ようやく最終4級の半分まで終了。これぐらいになると♯♭満載の聴音はとても難しく私は子供に負けている。でもうちの子は今の所絶対音感はついていない。音あてもキーボードで何回も確認してやっと分かるという具合である。
でもお絵描き感覚で気軽に楽譜を書けるようになったのは一つの成果かも。ドとミは合わせるときれいとかレソとかシ・フラとソ・フラがきれいとか。怖いのはレとソ・シャとか彼女なりに音の感覚は掴んでくれたようだ。しかし、たまにいる、机をたたく音も聞き分けられる音感の持ち主はどうやって身に着けたのかなと不思議に思う。
(*_*)
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ホールで弾くと…

この前の本番で気付いたこと。
1.ホールで弾くと強弱がなくなる。
pとかppで弾いているつもりがやまびこみたいに響いていてmfぐらいになってしまう。だからpをうまく出す技術のない私はもっとソフトペダルを使った方がいいと思った。

2.クレッシェンド、デクレッシェンドを今までより10倍ぐらい意識しないといけない。でないと一本調子の面白くない演奏になる。うちの辛口のダンナは「強弱がまったくなかった」といったし。(注:ダンナはピアノ弾けないが批評するのは好きな人です)
ホールでは小部屋よりもっと強弱がつきにくいようだ。普段から大袈裟にしといて丁度いいのだ。
~~~
強弱に関してよく大御所先生は「強いか弱いかしかない曲」といういい方をされた。これはシンプルだが音楽の基本中の基本だなあ…。私は弾きにくいところをさらうことにほとんどの時間をかけているから、この基本がつい疎かになるなあと思った。
3.どんなに演奏が下手でも(いや下手だからこそ)丁寧なお辞儀をしなければならない。頭を下げて3つ数えるのだ。弟に「礼に始まり礼に終わるのだ」と諭されてしまった。トホホ…(-.-;)
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本番終了

今日は追悼演奏会だった。控室のピアノで「え!?何で?」というような音間違いをしたり、不安要素まだまだあり、だった。でも弾きすぎて疲れて集中力がきれたらいけないからほどほどにした。ああなぜ本番に向かう前は重荷が体にのしかかっているように感じるのだろう!
さて本番では割合にすんなり弾けた。不安要素は先生が背後でうまい具合に魔法でささっとかき消してくださったかのようだった。
とりあえず安堵。
f^_^;(先生、ありがとうございました)
しかし後でダンナがとってくれたビデオ見たら何と言うか、まったく味も素っ気もない自分の演奏や姿にがっかり
「何これ?私ってこんなんなん?」とショックでしばらく立ち直れないよぉ。<<o(>_<)o>>
…… さてこれからはコレルリの全曲演奏目指して頑張ろうと思う。ここまでやったのだからやり遂げたいと思う。('◇')ゞ
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空手の見学

うちの子供は弱々しくてモジモジばかりして「あかんこちゃん」なので、友だちもなかなかできず少々心配なところがある。学童にもワル男やワル子がいるといって行くのを嫌がっているし。そんななか近所の会館で空手をやってるのを見つけた。
子供に「見に行こうよ」というと「ウン」と言ったので早々に見学に行った。
すると練習する小さい子たちも気合い充分で活気があり、子供はいい気をもらったようだった。
ダンナに言うと、「今月から水泳に行くし手一杯だから様子見にしたら」といわれた。でも私はあきらめきれない。いじめっこに負けない気力を持ってほしいし、子供も乗り気やし。そこで子供と約束。まだ終わらないで続けているミュージックステップを終わったら行こうと。
~~私は私で本番前に気合い一杯の風景を見れてよかったし。
(*^-')ノ
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