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部活の本番終了〜〜

 先週、今週と部活の本番続き。そんなに難解な曲はないんだけど、合わせるのってやっぱり難しい。😓
 冒頭部がピアノが目立つ曲、なんか私と弦楽器と呼吸が合わず、私は走りガチで指揮者からワ-ニング数回。八分音符がきっちり音価が取れてないとか、自分では気づかない不十分なところがいろいろあったようだ。
 自分のテンポの把握がきっちりできていなかったという事が本番であからさまになってしまったなあ……。
こう考えたら一人で弾くのって自分の世界だから他の人に迷惑かけないからマシかな…。(๑•ૅㅁ•๑)
 これからピアノの本番で焦りそうになったら💦この事を思い出して乗り切りたいと思う〜〜。
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部活の変化

 新年度になって部活に変化があった。まず顧問が変わってバイオリンを始めて17年という方が加わった。弦楽部だから指導はもってこい。指揮もできる方。私よりもよっぽど弦楽部に向いてらっしゃる。その方言わく「どうしてチェロの指導員がいないのですか?バイオリンとビオラはいるのに?僕の知り合いのつてで来てくれる人を探します」と即行動。私はチェロの一人は先生について習っているから特に指導員は要らないかな?と思ってたけどそういうものでもなかった様で…。

 部活にも細かく顔を出して技術指導をしてくれる。ありがたい話だ。(私の娘の学校にもこういう先生がいたら娘は辞めずにすんだかもね…)
 今まで指揮を一人で引き受けてくれていた音楽の先生は心強い助け人を得て嬉しそうだ。

 これからは技術向上を目指す方向に向かっていくのかな。朝練、昼練そして休日練習…。
 でも私は正直のんびり趣味を楽しむという路線が良かったかも。(ピアノに対する自分の熱量とはかなりかけ離れているけれど…)。休日出勤はちょっと困るしね。(^^;)
 
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部活本番ーまさかのハプニング

 先日、弦楽部のコンサートがあった。
曲目はモ-ツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」を始めとし、難しい曲を7〜8曲。音が共鳴していくときの感動!楽器の初心者とは思えないようないいテンポの躍動感あふれる演奏。それは素晴らしかった。生徒達と指導の音楽の先生の素晴らしさに乾杯!

 そして唯一行けてなかったのが、私…。電子ピアノで譜面台があやふやだったので譜面をセットすることに気を取られ過ぎて、何と曲間違いをしてしまい、伴奏なしの曲なのにその次の曲のピアノを弾き始めるという大失態をしてしまった…。
 遠慮なく物申す性格の生徒からは「先生、何やってるんですか」と言われる始末。

 あ-、これって老化現象?こんなんでこれから先自分はやっていけるのだろうか…。本当に、情けなくて悲しくなってしまう出来事だった。😭😭😭

 しばらく落ち込んでいたけど、済んでしまったことをあれこれ言っても仕方ないので何とか名誉挽回できるようにこれから頑張っていきたいものだ。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
 
 「失敗から成長しました」という話が続けられように頑張ろう……。
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努力に感動!


 部活のイベントで感動する事があった。
 まずA君、坂本龍一さんの大ファンの彼は、どうしても「戦場のメリークリスマス」の伴奏をしたいという事で、ピアノはほぼ初心者であるにもかかわらず、ものすごく練習し、弦楽と合わせられるくらいにまでなれた事。この曲は速度はゆっくりだけれども和音も複雑で左手の音域が広い。私も譜読みに四苦八苦し、飛んでるところはマ-カ-で印をつけてそこだけの特訓を繰り返しなんとか弾けるようになったくらい難しい。でも彼はそんな困難さを物ともせず練習に励んだ。その結果、結局本番での伴奏は叶わなかったけど、あと1週間あればできるレベルにまで達する事ができた。彼のこの頑張りはまさに感動そのものだった!

 また、B君。「赤鼻のトナカイ」の伴奏を担当したが、冒頭のジャズ的なリズムと和音の所がなかなか弾けなかった。実は私も練習の時その難しさに真っ青になってしまったくらいだった。でもB君はリズム感はもう一つだったけどしっかり音を取って弾けるようになっていた。「できるんだ!」と私はB君にもびっくりした。

 いやあ、頑張る人は本当に素晴らしい。久しぶりに大きな感動で包まれたなあ〜〜。これは私にとって、とても素敵なクリスマスプレゼントだなあ。🎁🎁
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