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レッスンの予約をした

ノロノロ譜読みがなかなか進まない今日この頃、佳子先生に電話し、レッスンの予約をした。夏休み中は少しゆっくりできるから今のうちにレッスンに行くのがいいし、やっぱり一人で適当に練習していたら、本当に進まないと痛感していたので、刺激を受けたくなったからだ。
持っていく曲はカンパネラとショパンのソナタ3の第4楽章。カンパネラは娘より弾けてないと格好がつかないので再度きっちり教わりたいと思ったからだ。ソナタの方は来年の目標の全楽章演奏の第一歩としてだ。
ソナタ、以前自分で譜読みした時はすごく弾きにくいとは思わなかったのだけど、いま弾くと難しいところがいっぱい。左は変化に富んでいて、右も掴みにくい音型がたくさん。カンパネラは跳躍がたくさんで45の弾きにくいトリルとかあるけど、和声法はそれほど複雑ではない。でもショパンはやっぱり一筋縄ではいかない。この曲、あと一週間でどれくらい弾けるかな?全部は無理だろうなぁ。でも、レッスンという目標ができたので気合を入れて頑張ろう。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
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やはり断られた

娘、ピアノの先生に「次はラ・カンパネラを弾きたいです。」と話したところ、案の定、「ちょっとその曲はまだ難しすぎます。別の曲をやりましょう。」と断られたそうだ。それで帰ってきてすっかりしょげ返ってしまった。
「う-ん、他にいい曲はいっぱいあるよ、例えば、悲愴ソナタの第3楽章とかどう?軽快で、ドラマチックでいい曲よ。」と言って聞かせて見たけど反応なし。
「メンデルスゾーンのロンドカプリチオ-ソはどう?」と言って聞いてみたら、これまた反応なし。しかもカンパネラより難しそう?選曲失敗…。

それで、意を決してうなだれる娘の横で先生に電話。「どうしても弾きたいといってます。どんなに時間がかかってもいいので無理を承知でお願いできませんでしょうか。」
先生はとてもいい方でOKしてくださった。
そして娘のピアノライフはバラ色になった。⁉️.
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私自身、習う曲と弾きたい曲が一致することがなかったので、弾かせてもらえない娘の悲しい気持ちがよくわかる。(そこで電話するのは甘やかしすぎ?…)
自分の場合、高校生の頃は難しすぎて難所は弾けないけど譜面見てバラ1とか弾いていた。でも、若かりし頃に取り組んでいて一つ良かったことがある。それは暗譜に苦労しないで済んだ事。中年期以降に取り組んだ曲は暗譜がしんどい。
これは年齢が上がるまでわからなかった事。分かっていたら私もバラ1だけでなくていろんな曲の譜面を見ておけばよかったのにと思う〜〜。


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同じ曲を練習

今日は3日めの警報の日。大雨でいろんなところに影響が出ている。平穏な毎日のありがたみをひしひしと感じる。

さて、ピアノは娘と同じ曲を今練習している。その曲は「ラ・カンパネラ」。
娘は私に似て無謀なところがあり、好きになった曲は自らを顧みずに練習したがる。
私はこの曲は前に弾いたけど、完全に忘れて弾けなくなっているので、また譜読みからスタートだ。それで気づいた事が一つ。譜面をチラリと見ただけで暗譜に入る娘は私より弾けるようになるのが早い⁉️。もちろん音が飛んでいて難しいのだが、これって譜面見ながら弾ける訳ではないということで原点は同じとなるというすごい法則が当てはまるのだ。
でもたとえ1ペ-ジでも私の方が進んでなければならないという事で私も熱心に取り組むようになった。
私も最後までたどり着けるのはいつになるかな。(^_^;)
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