goo

采配する自分が一番上に~

先日、ハンガリアン2を人前で弾く機会があった。それで痛感したことがある。それは曲に負けたら弾けないということ。
この曲は手に余るとか大曲だと恐れていては弾けない。曲は手の内に入ってないといかんのだ。弾く事は練習で完成させといて本番は統合する自分を活躍させる。弾く自分を支配する強い自分が必要なのである!
まずは人前に立つことを受け入れる。(まな板の上の鯉にあまんじる!
気持ちをしっかりもって指令、制御、采配する自分が一番上にいるのを意識する。
手がハマる感覚をもってどんどん弾いていく気持ちを伴わせるとでもいおうか~。
こういうのが理想だなあ…。難しいなあ(^_^;)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

若い人は速い!

PCスクールに通いだして3週間が過ぎた。毎日6時間みっちり授業を受けるのだが、思う事は多々ある。まず勉強してたら脳が働くようになってくる。学生時代の詰め込み教育を昔はよく思っていなかったが、そのおかげで脳は働くようになっていたのだ。PC研修はここ最近ピアノ以外は惰性の生活をしていた私によい刺激を与えてくれて、今は頭は29歳の頃のような動き方である。(30代を通り越したと敢えて言ってみる)
そしてもう一つの刺激は若いクラスメートたち。私がとても難しいと思うエクセルのネストなどもあっという間にやってのける。難しいと停滞する前にもう手が動いて答が出ている。若い人は凄い!そしてその凄さが自然な事なんだなあと感心したのだった~。
(*^-')ノ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

子供のピアノで思う事 3

いろいろ考え、とりあえず今の先生のところはもうやめることにした。


ミュージックステップではやり遂げるのに本当にお世話になったが、これから先、先生のレッスンについていけないのが目に見えていたからだ。


4月からまた働きに行くことになった私は、子供を練習させる時間が今よりもっと少なくなるし(そして子供はまた先生に叱られてかわいそうだし・・・)


完全にやめてしまうのはもったいないし・・。

しばらくは私が先生、子供が生徒になるごっこ遊びみたいにしてつづけるつもりである。(ごっこ遊びなら弾けないといって泣き叫ばずにすみそ子供がピアノを一生懸命弾きたいと思うような動機付けがうまくできればいいのになあと思う。
うだ・・・)
(果たしてどうなることやら・・・)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

子供のピアノで思う事 2

先生から厳しく注意され、私に対してとは全く違っておとなしく聞いている子供、なんだかシュンとして元気がない。このままでは叱られ続け「生気がなく弾く子供」になってしまう!?(もちろん練習しないから叱られるんだが…)
おそらく子供には動機がないのだ。きっちり曲を仕上げる事に興味がもてない。指も弱いし先生の要求は難しいしよくわからない。音楽は好きだが先生の求める事が理解できない。で私はというと子供には専門的に音楽をとは考えてないし、ピ○○ナなどステージに出させたい訳ではない。なので「先生、どうぞほどほどに…」と思ってしまうのだ…。
思うに子供が練習するかどうかは親次第だと思う。専門家を目指すなら心を鬼にしてでも何時間も練習させないとダメだろうし、可哀相とか思ってたらダメだし。だから先生の叱責は私にも響いていて「こんなんで連れて来るなんて~」と思われてるかもと耳が痛いのだった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

子供のピアノで思う事1

子供のピアノの先生、最近すごく厳しくなってきた。理由は分かっている。子供が練習不足なせいだ。先生に注意された事が全然直せてない。「しっかり指をあげて弾きなさい。ちゃんと数えて弾きなさい。注意は全部楽譜に書いてるから楽譜見て弾きなさい。」というのを全然守らず、家では覚えているようにつっかえながら一回弾いてもうおしまい。横から私が口をはさむと「もぉ~、黙ってて!!」と泣き叫ばん勢いで怒鳴るのである。で私はだんまりを決め込んでその状態のまま先生の所に行くのだがまた先生に叱られてという繰り返しである。多分子供にしたら譜面は読めてるのになんでいろいろ言われるのか分からないらしい。先生はそれなりに弾けてないと○をくれない。和音も小1といえどもきちんと全部鳴らせてないとダメである。
でもあまりにもいわれる様子を見て「音楽嫌いにならないかな」と私は心配になったのである。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

地震に言葉がでない

今回の東北関東大震災、被災された方々に心からお見舞いいたします。一日でも早く不安が一掃されて復興に向けて進まれるようにお祈りします。
毎日テレビを見ていたら本当に心がキリキリ痛む。普通に日常生活を送っている自分が申し訳ないような気持ちになる。……
ピアノは今日、久しぶりに舟歌の復習もはじめた。最近タッチをかえた私、やはり感覚が違って弾きにくく「あれあれ、どうやって弾いてたっけ?」なんて思うほどである。ガシッと弾く練習を丹念にしないといけないなぁ。エステ荘はぼちぼちの譜読みを続けている。マゼッパは少し休み。(本当になかなか覚えられない!)
お昼のエキストラの練習時間はありがたい。それにしても昼現われる私は謎めいてると練習室の人は思ってるだろうなあ~。(・_・)?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

瞬間曇りガラスのように~

最近気付いた事。それは腕が硬くないとハンガリアンの離音やオクターブなどしっかり弾けないということである。力を抜いて柔らかくないといけないのは関節の可動域であり腕自体は引き締まってないといけないのでは?と思う。ちょうど木琴弾く時バチは気がまっすぐでフニャフニャしてないのと似てるかなあ。〇◇ライナーに乗ると瞬間曇りガラスというのがあって、ある区間に来たらサッと窓ガラスが曇って外が見えなくなるのだが、それぐらいササッと腕が引き締まったり戻ったりできないといけないなあ…。(-.-;)
今エステ荘はお昼休みの時間のみ弾いている。これでどれだけ弾けるようになるか楽しみ。例えが悪いが「塵も積もって山となる」になればいいなあ(^^)。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

目からウロコの日々と嬉しい偶然

3月に入ってPCを習いだした。基礎のコースである。会社ではワードとか分かってなくってすぐに壁にぶちあたっていた。だから今はきっちり教えてもらえて目からウロコがおちまくっている。「なんだ、そうだったのか!」と。分かると嬉しいものだなぁ。(*^_^*)
そしてもうひとつ嬉しい偶然はなんとPCスクールと同じビルにヤ〇ハの系列の店が入っていたこと。そう、お昼休みに練習室で弾けるのである!ちょうどハンガリアンとかレッスンの復習で遠慮なく音だしして弾きたかったし、読みきれなかったエステ荘も練習できる。わずか30分とはいえとても貴重な時間である。「求めよ、さらば与えられん~」とはこの事かも~。(^o^)/
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

レッスンーハンガリアン2、2回目 その2

ハンガリアンの右がスケール、左が跳躍の所「どこを見て弾けばいいのでしょうか?」と聞いてみた。「はじめに右の最高音を見て、そこまでいくのだ」と認識します。そして右は隣の音だから見なくていいのです。」でも実際弾いてみられて「2オクターブめの1の指くぐりの所は少しみた方がいいですね。」そして左は「10度は見ないでとって最下音は見て取ります。大丈夫、両方見れますよ。」
しかしやってみたが、とっても難しい。(-"-;)(弾ける気がしないなぁ……。この部分が一番難しい。(‐o-;))
この日はハンガリアンみ~っちりやったので結局マゼッパはなしだった。やはりやはり遠い道のりだなぁ~。(ΘoΘ;)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

レッスンーハンガリアン2、2回目

ハンガリアン、レッスンを受けた。今の課題は薄い演奏をいかに濃くするかである。
たっぷり弾くためにバスの音をしっかり捕らえてひびかせる。左の音をとにかくよく聴く。時間を使って弾く事を考える。装飾音は丁寧にとる。指使いも工夫する。などなど…(「はじめの所の2分音符4の指はよくないですよね~」というと「ありえない~ィ!1でとって指替えしてつないでください。」といわれた。)(^_^;)
そして今回またしても先生の手の集約された素晴らしく機能的な動きに惚れ惚れした。「そんなにたいそうに構えて跳ばなくてもいいですよ、すぐそこなんですから。指から少しの動きでとっていくのです」先生の翻訳ソフトにかかるとこの曲もさほど難しくないような気がしてくるのは不思議である。もうすこし速度をあげた方がいいか聞くと「今のままでいいです。テンポアップは男性じゃないと難しいでしょう。厚く弾いてたらもたないですよ」と言われたのだった。ふぅ~。(-д-;)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )