いいかげんな練習

外にでている時に急に空き時間ができた。むっ、これは練習のチャンスとばかり、スタジオに電話して練習室を予約した。でも残念ながら楽譜がない。なので思い出しながら、こんな音やったっけ？といいかげんな練習をした。
でもこれでもいいのだと自分に甘くする。それは、どこがわからないか分かるし、覚えている所は指をしっかりさせる練習ができるし、という所が…とこじつけてみる。

近々人前で弾く機会もあるけど、昔弾いた曲の掘り起こしが出来ない。
最近は体調管理第一にしているのであまり無理しないようにしている。そうすると時間はあっという間に過ぎ去って
練習時間がとれない(T_T)。
仕方ないけどねえ。なので急に出来た時間は生かさないとというのでいいかげんな練習をしてしまったのだった。^^;;。

ふれあいコンサート終了

先日、ふれあいコンサートの本番があった。今年はショパンのバラ1を演奏。

この曲は何度かコンペでも弾いたから落ち着いて弾けるかなあと思いきや、結構緊張してしまった(^^;;。いつ落ち着いて弾けて、いつ緊張してとかいうのは本当その時の運みたいなものだと思う。

まあでも楽しいコンサートのひと時だった。その後の打ち上げの1年ぶりのカラオケも最高だった。ピアノも楽し、遊ぶのも楽し。非日常的なひと時は楽し(^o^)/。

耳もきたえないと…

最近思う。ピアノの練習、もちろん指を鍛えないといけないのだけど、耳を、もっと鍛えることが大事だと。

音がも一つよくないとか、こんなはずではないとか思うのは指を早く動かそうという鍛錬より羽ばたくようにとか手首をブーメラン風に使うとかして力を抜く努力をしないといかんと。

様々な音色は耳を鍛えることで生まれるのだと思う～。

面白いか面白くないかで決めてきた

なんか、急に思ったのだが、自分はいろんなことを面白いか面白くないかという基準で決めてきたなあと思う。

仕事もいろいろ変わったし、始めの職場にいようと思ったらいれてたかもしれないが(いや、やっぱり無理かな…(^^;;)
でも、仕事を変わった一番の理由は面白くなくなったから～ということかなあ。

面白くないと働けないなんて不謹慎な、とお叱りを受けるかもしれないけど。(;^_^A
しんどいけど面白いとかいうのもありでしょうね、多分f^_^;)….。

仕事で弾くピアノみたいな気分を楽しむ(^^;;

タイトルの件、ちょっと大げさなのだが、今クラブでコーラス部の顧問を担当しているということである。
したがって好きなクラシックの曲ばかり弾くといくのではなく、今風の超アップテンポの曲も弾いている。いついつに、間に合わせるということで仕上げ方は要領よく、ということになる。
講堂とかで弾くことも多く、お昼ご飯も急いで食べて短時間にピアノの運搬も自分でやって練習して…と過酷な事もしている。しんどいけど、これって仕事でピアノ弾くということよね(^^;;と考えてMの生活をたのしんだりしている…。(;^_^A