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 オンラインレッスン 終了コンサート

 オンラインレッスン、2回を受講し終わったら最後に終了コンサートがある。レッスンでいろいろ教わったことが習得できているか先生が確認してくださり後でコメントも言ってもらえる。自分一人で淡々と弾いているにもかかわらず、結構ヘビ-な重圧感も味わえる。このコンサートはオンラインということで、暗譜でなくてもいいと許可してもらっているので、万一音が頭から消え去ってしまっても大丈夫と安心できる。😮‍💨😮‍💨(多分これが一番ありがたいかな?)
  弾く曲は先生から指示されるが自分が別の意見があれば認めてもらえる。私はほぼ 間違いなくワルツと言われると思ってそれしか練習していなかった。ところがさんからは
ハンガリアンラプソディと言われ、び--っくりしてしまった。あんなめちゃめちゃやのに、人前で弾いていいんだ、そのウソほんとう⁉︎ しかし、やっぱりワルツを弾かせていただく事にした。だって、まだ、下手でも、かなりマシだと思ったのてで〜〜。
 しかし、いざ弾き出すと、このワルツなかなかの曲者と気が付いた。6度て弱い4と5でたくさん歌うので指の負担半端ない。えっ下手したら痛めそう…。そして楽しげな曲想の裏はら、弾いてる私は音のバランスやら表情やらに気を使い回って楽しいどころではない…。汗💦かきながら楽しげに弾くというこの矛盾。
 そう、この曲って矛盾なのだ!
 そして結局楽しめないままにトリオで左が飛んでしまった。課題が見つかってよかったと無理矢理前向きに捉えよう。あ〜あ、この曲は楽に弾けると思ったのにとんだ誤算だった〜〜。(。-_-。)

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オンラインセミナー 華麗なるワルツ 34-1

 華麗なるワルツ。結構弾き込んで少しは自信を持っていた曲。結構曲想も自分なりに考えていたつもりだった。しかし、G先生からは結構たくさんのダメ出しをいただく事となった。
 1 それぞれの部分の性格づけが必要。例えば始めのところは男性のメロディーがあり、その後女性が続く。その後のところは左手をもっと出す。そしてその次のところで、音階が上昇していくところはもっと軽く弾くなどなど。
  左手のリズムはワルツらしく。ツンタンタンの2つ目と3つ目のタンタンはいつもピアノがピアニシモで弾く事。リズムの刻み方が一拍目と二拍目に少し間があるので「これはマズルカに似てるのですか」と聞くと「マズルカは二拍目にアクセントが来ることもありますが、ワルツは二拍目はいつもピアノです。一拍目から二拍目にはスラーがかかっているとおもってください。3つに均等割りしてはいけません」と言われた。根底には常に踊りがあるのだ。こういう感覚はやはり文化的な基盤が欠けているので難しい。学校ではワルツは三拍子としか習わなかったからね…。
 他にこの曲の難しさを再発見した。それは6度で、弱い4や5の指でメロディ-を歌うところがたくさんあるということ。明るくて楽しい曲のはずなのに、何故かしらすごく気を使う曲だ。ああ、やっぱり私の自信とやらは幻だったのだ…
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耳の練習が大切

 今、久しぶりに取り組んでいるのはショパンの華麗なるワルツop34-1。以前結構練習したことがあって、最近また弾き出したんだけど、あまり新しい発見もなく完全にマンネリ化してきた。ところが、声部を分けて練習すると、すごく面白い事に気がついた。初めは聞き慣れない声部のアルトとかバスの音に戸惑うけど、それだけ弾くと耳がそれに慣れてくる。すると普通に弾いた時音楽が俄然楽しくなる。練習って指を動かすことのみみたいに思うけど、実は耳を鍛えるのも練習だと思う。このようなことは、誰も教えてくれなかったなあ…。
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娘の発表会終了

娘の発表会が先週あった。曲は憧れのショパンの華麗なるワルツop34-1。好きな曲は一生懸命練習するという人の習性の通り、だいぶ挑戦曲だったけど頑張って仕上げられた。
本番もなんとか止まらずに弾けて良かった。(^∇^)

今回は新しい先生についてからの初めての発表会。来ていたワンピースは家庭科部の活動て縫った自作のもの。楽しげな要素がいっぱいだった。(^^)

私はピアノを習いはじめたのが中1と遅かったので、ショパンは高校生になるまで弾けせてもらえなかったけど、娘は好きな曲を弾けて羨ましいなと思う。(^^)

次の曲はなんと幻想即興曲。またしても、挑戦曲をやらせてもらえる事になった。いいな、私はこういうタイプの先生が好きだなあ。(^○^)



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客観的に演奏を振り返る

先日youtubeにあげたワルツ、やはり客観的に見てみたら思う所がいっぱいあった。
一番はやはりテンポ設定。ブリランテだからもっと速く流れるようにというのが望ましかったのだろう。でも練習の時は歌って弾こうと思ったらこのテンポがドンピシャで、これより速く弾いたら目が回りそうだった(@_@;)。でも世のvirtuosoたちの演奏を聴くと素晴らしく歌ってなおかつ速い。どうすれば流れをよくできるか研究せねば。多分ひとつは左手のリード。私がテンポアップしようとしている時、左が重たい。そして全体的なイメージだが落し切らずに上で弾くということで軽やかさが生まれる。しっかり打鍵はしないといけないが、落とさない事。これうまく言えないけど大事よねぇ(・・)!
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やはりショパンは難しい

なんか今さらなのだか、この前ショパンのワルツを人前で弾いてみてその難しさを再認識した。まず左手、音が跳んでるから生き生きした音で外さずに弾くのが難しい。録音聞いたら「何?ここの左、埋もれてるやん!」というのが数か所あった。そして右のスケール、ちゃららんと軽く弾いてたつもりだったが、録音聞いたらただの上滑りにしか聞こえない。指に重みが乗ってないというか、自分のイメージとは程遠いものであった。そして速いパッセージもうやむやとなってるからいわゆる痒いところに手が届くというのの逆のモヤモヤ感が残る。やはりまずは四角四面ぐらいにカッチリ弾いた上できらびやかとか柔らかさなどを出して行くようにしないといけないのだ。音階の練習とか基礎訓練はこういう所をちゃんと弾くのに重要なのだ。
細かいテクニックが不足していたら「なんか、適当な演奏だなあ…」という具合になってしまうのだ。
そう、適当なのよねェ…歌いたいところは好きに歌って後は弾きとばしというような…。それが私なんだよなあ…。(-.-;)
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裏拍を感じると

この前レッスンでやった裏拍を感じて弾くという事が4日たった今日ようやくできた(おそ~)裏拍を取る事のメリットを先生は「裏拍で手の移動をサッと行うのです。(左手の跳躍の3拍子をとるときなど有効)」
と言われた。裏拍も数えた動きはキビキビしてゆるんでないように思う。もちろん総ての曲がそういう数え方という訳でもないそうでシューマンなどは違うらしいがあまり弾いた事がないのでピンとこない。
それにしても、この前は自分のタッチの甘さを再認識したなあ。その後かなり弾きやすくなってきたし…。最近の私はタッチが甘かったのかなあ…?幻想即興曲なども昔どうやって弾いてたか分からないぐらい今は弾きにくいが、きっと手首やら脱力やら他の事を考え過ぎて肝心のタッチが甘くなっているのかも。古典をあまり弾いてないのも関係があったりして…。(汗、汗)(・_・;)
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新しい先生のレッスン

叔母に新しい先生を紹介してもらいレッスンを受けた。お名前はさおり先生(ム、どっかで聞いた名前!?)
ショパンのワルツを聴いていただいたが、沢山、沢山のダメだし。自分がいい加減に弾いていたのがよくか分かった…。先生はお若いしすごくパワーをもらえる感じであった。(細部まで行き渡るというのはやはりパワーあってこそよねぇ)
勉強になったのは2の指は実は弱いとか(4が弱いという周知の事は別として)、ワルツの3拍子はブンチャッチャッではなく裏拍もかんじてブンと・チャカチャカと取るということとか、すべての音に指番号を記入する指入れという作業をすること。指を全部分かって弾くのはしっかりしたタッチのために不可欠と言われた。(先生は本当に確固たるピアノタッチだった)
「ショパンの左手はもっと色彩感を。ミファミファというバスも2回目は一回めと色を変えて聞いてる人を飽きさせない様にしてください」と盛り沢山に言われ大変だった(‐o-;)。モタモタしてたら「アヤシイ~!」と再びダメだしが…。
そうこの緊張感こそが普段の私にないものなのだ。レッスンに求めるものなのだ…( ̄○ ̄;)
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左右の対話

ショパンのワルツ、右と左の対話というのに最近凝っている。特に最後の所、右が大きく動くからつい左はおろそかになってしまうのだが、歌い手が左に移ったと思うとうまくいくようである。でもなかなかインテンポで弾けないから、スローモーションを繰り返している。右を安定させるのがて難しい!
スローモーションになれると他の所もスローモーションで弾きたくなる。で弾いてみたら、あら不思議、弾けないのだ。なんで速く弾いたら弾けるのに遅く弾くと弾けないんでしょうね。(普通は逆?)やっぱり綿密に弾いていく必要があると痛感する今日この頃である。(‐o-;)
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