ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
本番1回目終了
昨日は本番の1回目だった。前日の練習会のお陰かワルツは大分力が抜けてきた。もちろん試したのは顔を弛める事。顔が硬直しないよう目のまわりとか頬とか動かしてみた。すると「ああ次難しい所」とか「また間違うのでは…」とか言う邪念が不思議とでてこなくて、(多分顔の筋肉を動かす事に気持ちが向いて~)表情がついた分、音作りに前向きになれたのでこれは緊張した時にいいかもしれない。
また昨日の本番で感じた事がある。それは曲の流れにのるということ。周りの上手な人々が良い流れで弾くのを聴いて学ぶ事は多い。自分もそういう流れに馴染ませて曲の流れにのれたら普段自分以上にどんどん弾けていくような気持ちになる。上手な人の持つ流れの感覚が自分にも伝わってくるかのような…。やはり本番は大変だが学べる事は多いなあ~と思ったのだった。
また昨日の本番で感じた事がある。それは曲の流れにのるということ。周りの上手な人々が良い流れで弾くのを聴いて学ぶ事は多い。自分もそういう流れに馴染ませて曲の流れにのれたら普段自分以上にどんどん弾けていくような気持ちになる。上手な人の持つ流れの感覚が自分にも伝わってくるかのような…。やはり本番は大変だが学べる事は多いなあ~と思ったのだった。
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顔に問題がある
今日練習会だった。楽しいはずのショパンのワルツ、なぜかしら力が抜けずカチンコチンで、音もべーゼンの渋い音ではなくヤ〇ハの堅い音と同じに聞こえる。もっといろんな音出して弾きたいのに。ああなぜこんなになってしまうのかぁぁ~。でも弾きながら気が付いた。「私の顔、こわ張ってる!」
顔芸とか時々話題になるが、音楽はやはり顔の表情と連動している。今日もその後顔を緩めるように努めたら自然な感じになってきた。極端に見ている人にインパクトを与える表情は苦手だし、私は恥かしくてできないけど顔の筋肉は柔らかくしとかないと弾けないと気付いたのだった。
(ΘoΘ;)
顔芸とか時々話題になるが、音楽はやはり顔の表情と連動している。今日もその後顔を緩めるように努めたら自然な感じになってきた。極端に見ている人にインパクトを与える表情は苦手だし、私は恥かしくてできないけど顔の筋肉は柔らかくしとかないと弾けないと気付いたのだった。
(ΘoΘ;)
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走って大恥かきました
子供の学校でファミリー運動会があった。ちょっと時期はずれで日があたると暖かいが地面にシートひいて座ってたら冷えてさぶ~だったが、もっとさぶ~い事をしてきた。なんとチーム別のリレーで走ったのだ。走者は朝その場で選ぶのだが、走りたい人がいっぱいの子供と違って大人はまったく手を上げる人がいなくて、決めてた係の人とほんの一瞬目が合ってしまった私が走ることとなってしまった。(泣)えー、全力疾走なんてン十年したことないよぉぉー。私は鈍足やし。でも仕方ない、それに1㎏の負荷でウォーキングしてるから筋力やし。でも仕方ない、それに1㎏の負荷でウォーキングしてるから筋力は持つかなあ~とチャレンジしてみた。結果、やっぱり鈍足はさらにひどくなってて大恥!かいてしまった(滝汗)。転倒はしなかったが自分でも走ってて「おそー!」と思った。体は宙に浮いてた感じだったが足が回らないから前へ進まない。チームの順位を下げてしまった。悪かったなぁー。
子供に感想を聞いてみたら「ママは遅くて30点。でも頑張ったから60点」やて。でも自分にはよかった。これからウォーキングの時ちょっと走って前へ進む事をもっと意識しようと思えたし。大恥でも今後に生かさないとね~
子供に感想を聞いてみたら「ママは遅くて30点。でも頑張ったから60点」やて。でも自分にはよかった。これからウォーキングの時ちょっと走って前へ進む事をもっと意識しようと思えたし。大恥でも今後に生かさないとね~
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文法を考えて弾く
先日鈴木敬さんという先生の和声のセミナーを受講した。作曲が専門の先生でお話しもピアノ奏法より音楽の構成に重点が置かれ普段とは視点が変わるから面白かった。ハ長調でいうとドミソのIの和音がトニック、シレソのVはドミナント、ドファラのIVはサブドミナント。他にも沢山和音があり複雑に組み合わされて曲が成立っているが基本はV→Iの解決する強い進行である。普段弾いてる曲がどこでどうなって納まるのか意識して弾くのが大切である。
先生から演奏が3ランクアップする秘訣も教わった。それは解決の和音をできるだけ丁寧に弾く事。よく練られた楽曲はVからすぐにIに行かず寄り道をいっぱいする。そして最後にやっと丁寧に解決して曲が終わるのである。ウーン、それを理解したら曲がうまくまとめられるんでしょうね~(*^-')ノ
先生から演奏が3ランクアップする秘訣も教わった。それは解決の和音をできるだけ丁寧に弾く事。よく練られた楽曲はVからすぐにIに行かず寄り道をいっぱいする。そして最後にやっと丁寧に解決して曲が終わるのである。ウーン、それを理解したら曲がうまくまとめられるんでしょうね~(*^-')ノ
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やはりショパンは難しい
なんか今さらなのだか、この前ショパンのワルツを人前で弾いてみてその難しさを再認識した。まず左手、音が跳んでるから生き生きした音で外さずに弾くのが難しい。録音聞いたら「何?ここの左、埋もれてるやん!」というのが数か所あった。そして右のスケール、ちゃららんと軽く弾いてたつもりだったが、録音聞いたらただの上滑りにしか聞こえない。指に重みが乗ってないというか、自分のイメージとは程遠いものであった。そして速いパッセージもうやむやとなってるからいわゆる痒いところに手が届くというのの逆のモヤモヤ感が残る。やはりまずは四角四面ぐらいにカッチリ弾いた上できらびやかとか柔らかさなどを出して行くようにしないといけないのだ。音階の練習とか基礎訓練はこういう所をちゃんと弾くのに重要なのだ。
細かいテクニックが不足していたら「なんか、適当な演奏だなあ…」という具合になってしまうのだ。
そう、適当なのよねェ…歌いたいところは好きに歌って後は弾きとばしというような…。それが私なんだよなあ…。(-.-;)
細かいテクニックが不足していたら「なんか、適当な演奏だなあ…」という具合になってしまうのだ。
そう、適当なのよねェ…歌いたいところは好きに歌って後は弾きとばしというような…。それが私なんだよなあ…。(-.-;)
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練習会に参加
お友達Bさんの練習会に参加した。弾いたのはショパンのワルツ34-1とリストのハンガリアン6番。12月に本番がありこの2曲を12分で弾かないといけないというノルマがあり、ショパンのワルツはかなりテンポをあげるようにしたが、そうするとなんとも荒っぽい演奏になってしまった。ああ速くきちんと弾くのは大変だ(-"-;)。
これから先どこまでビシッと弾けるようになるか、またまた努力、努力だなあ…。
( ̄○ ̄;)
これから先どこまでビシッと弾けるようになるか、またまた努力、努力だなあ…。
( ̄○ ̄;)
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裏拍を感じると
この前レッスンでやった裏拍を感じて弾くという事が4日たった今日ようやくできた(おそ~)裏拍を取る事のメリットを先生は「裏拍で手の移動をサッと行うのです。(左手の跳躍の3拍子をとるときなど有効)」
と言われた。裏拍も数えた動きはキビキビしてゆるんでないように思う。もちろん総ての曲がそういう数え方という訳でもないそうでシューマンなどは違うらしいがあまり弾いた事がないのでピンとこない。
それにしても、この前は自分のタッチの甘さを再認識したなあ。その後かなり弾きやすくなってきたし…。最近の私はタッチが甘かったのかなあ…?幻想即興曲なども昔どうやって弾いてたか分からないぐらい今は弾きにくいが、きっと手首やら脱力やら他の事を考え過ぎて肝心のタッチが甘くなっているのかも。古典をあまり弾いてないのも関係があったりして…。(汗、汗)(・_・;)
と言われた。裏拍も数えた動きはキビキビしてゆるんでないように思う。もちろん総ての曲がそういう数え方という訳でもないそうでシューマンなどは違うらしいがあまり弾いた事がないのでピンとこない。
それにしても、この前は自分のタッチの甘さを再認識したなあ。その後かなり弾きやすくなってきたし…。最近の私はタッチが甘かったのかなあ…?幻想即興曲なども昔どうやって弾いてたか分からないぐらい今は弾きにくいが、きっと手首やら脱力やら他の事を考え過ぎて肝心のタッチが甘くなっているのかも。古典をあまり弾いてないのも関係があったりして…。(汗、汗)(・_・;)
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新しい先生のレッスン
叔母に新しい先生を紹介してもらいレッスンを受けた。お名前はさおり先生(ム、どっかで聞いた名前!?)
ショパンのワルツを聴いていただいたが、沢山、沢山のダメだし。自分がいい加減に弾いていたのがよくか分かった…。先生はお若いしすごくパワーをもらえる感じであった。(細部まで行き渡るというのはやはりパワーあってこそよねぇ)
勉強になったのは2の指は実は弱いとか(4が弱いという周知の事は別として)、ワルツの3拍子はブンチャッチャッではなく裏拍もかんじてブンと・チャカチャカと取るということとか、すべての音に指番号を記入する指入れという作業をすること。指を全部分かって弾くのはしっかりしたタッチのために不可欠と言われた。(先生は本当に確固たるピアノタッチだった)
「ショパンの左手はもっと色彩感を。ミファミファというバスも2回目は一回めと色を変えて聞いてる人を飽きさせない様にしてください」と盛り沢山に言われ大変だった(‐o-;)。モタモタしてたら「アヤシイ~!」と再びダメだしが…。
そうこの緊張感こそが普段の私にないものなのだ。レッスンに求めるものなのだ…( ̄○ ̄;)
ショパンのワルツを聴いていただいたが、沢山、沢山のダメだし。自分がいい加減に弾いていたのがよくか分かった…。先生はお若いしすごくパワーをもらえる感じであった。(細部まで行き渡るというのはやはりパワーあってこそよねぇ)
勉強になったのは2の指は実は弱いとか(4が弱いという周知の事は別として)、ワルツの3拍子はブンチャッチャッではなく裏拍もかんじてブンと・チャカチャカと取るということとか、すべての音に指番号を記入する指入れという作業をすること。指を全部分かって弾くのはしっかりしたタッチのために不可欠と言われた。(先生は本当に確固たるピアノタッチだった)
「ショパンの左手はもっと色彩感を。ミファミファというバスも2回目は一回めと色を変えて聞いてる人を飽きさせない様にしてください」と盛り沢山に言われ大変だった(‐o-;)。モタモタしてたら「アヤシイ~!」と再びダメだしが…。
そうこの緊張感こそが普段の私にないものなのだ。レッスンに求めるものなのだ…( ̄○ ̄;)
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大きな力が拡散する間に細々と動く
未だに練習曲にしているコレルリの第6変奏。和音は指先を固めて摘む感じで弾いていたが腕が堅くなりどうしても速く弾けなかった。でもある時急に腕の落下でひく感覚に目覚めた。ジャアーンと始めの和音を弾き腕全体が反動で上に力が舞い上がる。そして腕が落ちてくるまでのあいだの間、というかその空きに指先で次々と和音をとっていくと言う具合である。これは新体操でバトンを思い切り上に投げて落ちてくるまでの間にでんぐり返りをするのと似てるかも!?和音の取り方にコツがあり無駄があるとバトンは地上に落下してしまう。こういう上がったり落下したりというのは体の中ー肩やら腕やらで起こっていて外からは見えないのである。(*‘‐^)-☆
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左右の対話
ショパンのワルツ、右と左の対話というのに最近凝っている。特に最後の所、右が大きく動くからつい左はおろそかになってしまうのだが、歌い手が左に移ったと思うとうまくいくようである。でもなかなかインテンポで弾けないから、スローモーションを繰り返している。右を安定させるのがて難しい!
スローモーションになれると他の所もスローモーションで弾きたくなる。で弾いてみたら、あら不思議、弾けないのだ。なんで速く弾いたら弾けるのに遅く弾くと弾けないんでしょうね。(普通は逆?)やっぱり綿密に弾いていく必要があると痛感する今日この頃である。(‐o-;)
スローモーションになれると他の所もスローモーションで弾きたくなる。で弾いてみたら、あら不思議、弾けないのだ。なんで速く弾いたら弾けるのに遅く弾くと弾けないんでしょうね。(普通は逆?)やっぱり綿密に弾いていく必要があると痛感する今日この頃である。(‐o-;)
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