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まだまだ…

  サークルでの練習会。カンパネラを3回弾かせてもらった。そのうち1回は本番モ-ド。そして悲しい事にいずれもボロボロ。音ハズレまくり、あるいは鳴らずに無音。

  はじめのところがどうしても手が定まらない。これは自転車に乗れない人がバランス取れなくてこけるのに似ているかも⁉︎ という事は、バランス取れたら弾けるかしら。

  まだまだ追い込みが足りないのかな。3月に本番で弾くことになっているが、なんとかその時までに
弾けるようにならねば。出口の見えないトンネルの中は辛いなあ…。
。゚(゚´Д`゚。
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ケマルゲキチ氏のコンサート

  ケマルゲキチ氏のコンサートに行ってきた。オールショパンのブログラムだった。今回の会場は実家から近い所だったので両親も誘って聞きにいった。
  母親のはじめの一言は「大きな人やねえ。」私たちの席が前の方で
下から見上げることになったので、特にそう感じたのかも。いえ、演奏が始まると、その凄さにますます大きく偉大に感じられたのだった。(^^;)
  ショパンのエチュード、順不動?なぜそういう順になったかよくわからないが、演奏された曲が途切れてなくて繋がっていたのが不思議な感覚だった。このマジックはゲキチ氏のユーモアのセンスかなあ。(*'▽'*)しかしこの技巧尽くしの練習曲を休みなしの呼吸で軽く風がそよぐかのように弾かれるのは、超絶技巧のゲキチ氏ならではの技かも。3度の難曲の速さは信じられないほどだった。
  英雄のオクタ-ブの左の信じられないほどのクレッシェンド、そしてアンコ-ルの最後のリストがものすごい迫力で、神技の超絶技巧にとどまらず、並々ならぬ超人的体力、気力の方だと心うたれたのだった。

  私も高齢の両親もそのパワーに圧倒され、また、ゲキチ氏のあたたかなホスピタリティですごい幸せに包まれてその後の時をすごしたのだった〜〜。


・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.・゜゚・*

 
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どうしたら弾けるか

  前日サ-クルの新年会があった。そこでラ・カンパネラを弾いた。そして、悲惨だった(T_T)。

  後で録音を聞いてダメだったところをチェック。それはそれは沢山弾けないところがあった。
  
   この曲は始めが一番難しい。それも練習始めてすぐでまだ手が温まっていない時に弾くのが至難の技だ。
でも、なぜか私の無謀嗜好はこういう曲に向かってしまう。きっと難問を解く方法はあるはずだ。そう信じるしかない。

  一つ発見したのは、知恵袋で見つけたのだが、右の上の音を5ではなく4の指で取るという事。これで手の安定度は少しはましになったかな?(^^)
  山があるから登るというシンプルな考えで進んでいきたいと思う。これはピアノにおける私の趣味やね…。

  
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