いつか…という日はやってくるものだ

　急に思い立ったイタリア語の勉強、家で長年眠っていた問題集をやり始めた。実はこれはわたしにとって超、画期的な事だ。以前、イタリア語の講座番組を見ていた時、書いて読んで学ぶ学校での語学学習より、聞いて話す方が上達すると思っていた。でも実情は違っていた。ふだんイタリア語を話す機会なんてほとんどないし、語学学校でもいかない限り話すことが先行で覚えられることはない。文法を理解し、問題を解いて定着させないと到底記憶できないと気がついたのだった。そこで問題集を買ったのだが、その後自分の生活がすごく変わり、イタリア語をする時間は全くなくなってしまった。問題集は本棚にずっとあったけど、そのうちもうする時間もないから捨てようかなと考えていた。でも20年近く経った今、奇跡的(？)にやろうと思ってやり始めた。

　いつか、という日はやってくるのだなあ〜〜。と、ちょっと感動(？)したのだった。

ラジオ講座を聞いて見よう

　最近、急にラジオの語学講座を聞いてみたい気持ちになった。

　以前聞いていたのはイタリア語、それからビジネス英語。思い立ったが吉日で早々にテキストを買いに行った。

　2月号なので文法などもいろいろな過去形が出てきて結構難しくなってくる頃だ。聞いていた当時はもう頭がいっぱいいっぱいで、挫折してしまったのだが、今見たら以外に覚えていたりする。

　そして、蘇ったのは勉強したてのワクワクした感覚。

　いつまで維持できるかわからないけど、また少し頑張って見ようかな？と思う。(^_^)a

暗譜できる段階まで1週間もかかる

　今年頑張ろうと決めた暗譜。本当に覚えられないというか、頭に入ってこない。毎日どんな状態か記録をつけてみた。

　1日目　全く頭に入らず

　2日目　同上(まるで1回目みたい)

   3日目　同上

　4日目　同上

　5日目　同上

　6日目　微かにマシかな？

　7日目　後のつながりなどがほんの少し見えた。これから暗譜していけそうかな？

という事で1週間は訳の分からない時間がある事が判明。情け無いけど自分はこんなペ-スだなぁ。

　やっぱり根気強くないとできないなあ。

　ラフ3以外のリストも、これまた覚えられない。たとえていうとよくエンストするポンコツな車を運転する気持ちのようだ。(私は運転はペ-パードライバーでできないんだけど、出来ると仮定したら〜〜(^^;))

 「千里の道も一歩から」この言葉を胸に頑張ろう〜。

新年の練習

　ブログを見てくださった皆様、新年おめでとうございます㊗️。今年も細々とピアノに関わる事などを書き続けていきたいと思います。

　年末とお正月は練習三昧で、常日頃の仕事のストレスから解放されて幸せいっぱいだった。特にどこかに出かけたという事もなく幸せになれるので、趣味とはありがたいものだと思う。一日4時間も練習できるなんて考えただけでも嬉しくなる。٩(^‿^)۶時間のほとんどはひたすらラフ3の暗譜に努める。私のポンコツ頭では1箇所30回以上は弾いてちょっとマシかな程度なので、まとまった時間の練習ができるのがありがたい。しかし、時間が経つのが速い事！他の曲の練習ができないよ〜〜。(泣)

  でも鬼のように難しいp13の右がオクタ-ブの半音階の下行、234の指で重音で3連符、左が3オクタ-ブに渡る跳躍の3連符のところ、右手だけ練習して、よしできたと思って、左を弾くと、掴んでいたはずの右手の弾き方のポイントを瞬時に全て忘れてしまうことには自分でも唖然となった。指先を動かす脳力を超えている！こういう所をしっかり把握して弾けるようになるには本当に綿密な練習が必要だ。いろんな新しい発見ができるのもまた嬉しい事だなあと思う

😆😆。