ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
いじめっ子撃退 5
そうそう、この話は一応年内に完結しておかないと ('◇')ゞ
ある日またまたナッチャンの「一緒に遊ばない!」が始まった。さは家での練習どおり大声で「いじわるしたらばちあたるよ。神様は見てるよ。」と言えたらしい。するとまわりが気が付いて、先生もきて話を聞いてナッチャンに「そんな事いったらだめ。さちゃんに謝り。」と言ってくれたそうだ。ナッチャンはしぶしぶ謝ったそうだ。
さは家に帰って嬉しそうだった。とりあえずひとつの山を越えれたようだ。これからもいろんな事があるだろうけど困難から逃げずに立ち向かって行ける様になってほしいと思う。
o(`へ')○☆パンチ!
ある日またまたナッチャンの「一緒に遊ばない!」が始まった。さは家での練習どおり大声で「いじわるしたらばちあたるよ。神様は見てるよ。」と言えたらしい。するとまわりが気が付いて、先生もきて話を聞いてナッチャンに「そんな事いったらだめ。さちゃんに謝り。」と言ってくれたそうだ。ナッチャンはしぶしぶ謝ったそうだ。
さは家に帰って嬉しそうだった。とりあえずひとつの山を越えれたようだ。これからもいろんな事があるだろうけど困難から逃げずに立ち向かって行ける様になってほしいと思う。
o(`へ')○☆パンチ!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
12月のエキストラの練習時間
お昼休みにピアノを弾きに行く壮絶練習を12月は6回やれた。これは合計150分、つまり2時間半に相当する。けっこう塵も積もれば山となる。やなあ~。しかもグランドで音出しして弾いているので中味は濃い。最近は大分時間の使い方を学習した。途中モスバーガーによって「今から25分後に来ますのでモスバーガー作っといてください。」とすぐ食べれる様に頼んでからいくのだ。
友人に「お昼ものすごい勢いで歩いてピアノを弾きにいってる」というと面白がられて「その姿を見てみたい」と言われた。「マンゴさん、そんなに急いでどちらにお出かけ?」「すいません、また今度ゆっくり~」と話す間はないけどね。(@_@;)=3
いやそれどころか「いま凄い勢いですれ違った人はもしやマンゴさんでは(・_・)......?」という具合に姿がよく見えなかったとなるのでしょうね(^_^;)
友人に「お昼ものすごい勢いで歩いてピアノを弾きにいってる」というと面白がられて「その姿を見てみたい」と言われた。「マンゴさん、そんなに急いでどちらにお出かけ?」「すいません、また今度ゆっくり~」と話す間はないけどね。(@_@;)=3
いやそれどころか「いま凄い勢いですれ違った人はもしやマンゴさんでは(・_・)......?」という具合に姿がよく見えなかったとなるのでしょうね(^_^;)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
来年のコンペの曲
来年のコンペの曲はハンガリアンラプソディー6番と決めていたが、超絶2も弾いてもいいかもと思いはじめた。mayumiさんに「来年はこの曲でコンペですか?」と聞かれた時、「プルプルプル、めっ、めっそうもござりません。」と答えたのだが、ふと思った。講評に「もっと脱力できたら楽に弾けますよ。」とあったのと先生の「ハーフタッチ」という言葉。
そもそも私は入賞目指してコンペにでているわけではない。人前で弾いて上達したいからである。超絶2で私はもっと進化できるかもしれない。他の曲でもはじめはやっとこさ弾いていても、2度3度舞台にでているうちに難しいところが弾けるようになってくるのだ。コンペは緊張するけど得るものは多いかもしれない。先生にも聞いていただこうかしら。(しかしコレルリは進んでいない…)逆にあきれられる!?
そもそも私は入賞目指してコンペにでているわけではない。人前で弾いて上達したいからである。超絶2で私はもっと進化できるかもしれない。他の曲でもはじめはやっとこさ弾いていても、2度3度舞台にでているうちに難しいところが弾けるようになってくるのだ。コンペは緊張するけど得るものは多いかもしれない。先生にも聞いていただこうかしら。(しかしコレルリは進んでいない…)逆にあきれられる!?
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
ステップを振り返って
ステップを終えて振り返ってみた。後で録音を聞くと全く冷や汗がでそうな拙い演奏だったが、この日超絶2は2分33秒でひいた。最終的に練習ではこの曲は2分28秒くらいでおちついていた。(ちなみに巨匠アラウは2分08秒で弾いている。こんな短い曲で20秒の差は大きいが、私にはこれ以上のテンポアップはとうてい無理である。)今日は別に速弾き命の話をしたいのではない。自分がどれぐらいの速さで弾けるかを知るのは大事な事なのだ。(ミッシェル・ダルベルト氏も言っていた )。私が本番でなんとか崩れずに弾けたのは普段の速さに5秒のゆとりの時間をプラスしたからである。体勢を整えたり、前崩れたところは気持ちゆっくり丁寧に弾くことを心掛けたからだ。本番では緊張からアップテンポになるのが普通だが、5秒ふだんより余分に使って強い意志で弾いたのは講評に「自分が弾ききれない難しい曲ばかりひいていては上達しませんよ」と書かれたくない一心からだった。あとで聞くとテンポも若干ゆれてたし、もたっとしてる印象だったが仕方あるまい。そのおかげで(多分注意1秒というのを5回分)「よく弾けました」と評価してもらえたのだ。急いで弾いて自滅しなくてよかった(‐o-;)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ステップ終了
土曜日ステップに参加した。垂水のホール。ここは前もいったことがある。よく鳴るピアノだったと記憶している。(前回はなりっぷりに少々面食らった)今回は第3ビルのピアノで耳ならししていたので鳴るのは平気だった。さて超絶。まあまあ普段どおり弾けた。右の3連符の速くて難しいところはちょうどいい感触でいままでで一番うまく弾けた。(人前パワーでできなかったことができるという魔法が利いたのだろう。ありがとう魔法使いさん。)跳躍の絶対外してはいけない所はちょっと間が開きすぎたけど(丁寧に音をとっていると聞こえる猶予の時間枠を超えてしまった)間違って耳障りな音を鳴らすよりはましと自分に言い聞かせた。最後の追い込みはあせってしまった。とまらなかったけどかなり音を外した。焦らないでひくというのが今後の課題だろう。先生方にはAをつけてもらえた。(一番いいのはSuper(Superior?)のSでAはその次)今回なんとか弾けたのは短い曲を選んだおかげだと思う。練習がいきとどいたし気持ちも楽だった。
今回はリストに9割の力を注いだのでショパンのワルツは適当だった。(ごめんなさい、フレデリックさん )
今回はリストに9割の力を注いだのでショパンのワルツは適当だった。(ごめんなさい、フレデリックさん )
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
冬の2つの挑戦
冬になると頑張りモードのスイッチが入る事がある。それはスキーとスケートである。普通は若かりしころみんなするんだろうが、私は今頃になって熱中している。今年は2年目である。両方ともめちゃ下手なのに子連れでやっている。上手な人が小さな子供に仕込んでいるのを見ると人は「ナルホド。早期教育よね。」と納得するのだろうが、めちゃ下手な親子が二人だけできて一緒に倒れているのを回りの人が見たら「何でまた?解せぬなあ。」とさぞかし風変わりな親子と思うと思う。でも気にしない、気にしない~。スキーはいつもダンナもいくがあの人は別行動で滑りまくりモードになってしまうのでたよれない。スケートは手すりをもちながらでも子供を引っ張ってあげられるがスキーは困った。子供の足が、らせん階段みたいになって倒れているのをすぐに起こしてあげられず、子供は不満から大号泣。まるでピアノで弾けなくってだだをこねる時みたいになってしまった。ピアノではいつも「みんな何回も何回も練習してひけるようになるんだよ」と説得しゆっくりとお手本の弾き方を教えてがんばらせるが、さてスキーはいったいどうしましょ。来月は北海道スキーも計画しているのにどうなることやら…
(; ̄_ ̄)=
(; ̄_ ̄)=
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
クレオール参加
日曜日クレオールのサークルに参加した。つっ、ついに人前で超絶をひきましたでございます。(おお、人の迷惑も顧みず!)なんかとてもあせってしまった…。でもきちんと引き締めないといけない所が明確になってよかった。16分音符、やはりヤマハはスタインウエイほど弾きやすくなかった。ここは丁寧に弾かないといけないし、最後の方の左右の腕を開く跳躍はな・に・が・あ・っ・て・も・音を外さない事!ここではずすと「無理して難しい曲を弾く必要はありません。」と書かれてしまうゥーーー!
呼吸と体勢を整えて真空の時を作ってからジャン!だ。ああ涼しい顔をして弾けるようになれますように。
o(`へ')○☆パンチ!
今日のクレオールは和気あいあいとした雰囲気でリラックスして弾けた。噂の赤い帽子とTシャツの個性的な人にもお目にかかれた。私はいつも4時にそそくさと帰るのでマスターに「4時の女」と命名された。(*^-')ノ
呼吸と体勢を整えて真空の時を作ってからジャン!だ。ああ涼しい顔をして弾けるようになれますように。
o(`へ')○☆パンチ!
今日のクレオールは和気あいあいとした雰囲気でリラックスして弾けた。噂の赤い帽子とTシャツの個性的な人にもお目にかかれた。私はいつも4時にそそくさと帰るのでマスターに「4時の女」と命名された。(*^-')ノ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
スタインウエイで練習
土曜日ステップの前にスタインウエイの練習室で弾いてきた。ああこのタッチ、素晴らしい。なんて弾きやすいんだろう(*^_^*)16分音符で両手で刻む所、とても軽やかにそしてクリアに音が出る。コンサートグランドなのに鍵盤の軽い事!
K叔母が「あの歯切れのいいタッチはスタインウエイが最高。腐っても鯛みたいに古くてもやっぱりスタインウエイよ。」といっていたがほんとにリストの超絶はピアノのタッチに助けられることが大である。
2台あるピアノのうち右側は轟音がでて御しがたいピアノだったが今日はとてもすんなりといい感じでひけた。やはり1/2の法則のおかげだろう。さあ挑戦の時が近付いてきた!
K叔母が「あの歯切れのいいタッチはスタインウエイが最高。腐っても鯛みたいに古くてもやっぱりスタインウエイよ。」といっていたがほんとにリストの超絶はピアノのタッチに助けられることが大である。
2台あるピアノのうち右側は轟音がでて御しがたいピアノだったが今日はとてもすんなりといい感じでひけた。やはり1/2の法則のおかげだろう。さあ挑戦の時が近付いてきた!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
注意力散漫
最近私は注意力散漫である。以前前の会社にいた時6月は鬼門だった。じめじめしたむっとした気候できがちりやすいのか気を付けても次から次へミスし、怖い先輩に「ミスが多過ぎるわよ」とどなられていた。今この10月ぐらいからどうも勘違いが多い。気持ちの引き締め方が足りない?そうかも。あるいは、いわゆる寄る年波には勝てず…?今まで無意識に出来ていた事が出来なくなってきた様だ。怖いぐらいにチェックするチェック魔にならないとね。なぜちゃんとしていないといけないか?もちろん他の人に迷惑をかけてはいけないからだが、私は立派な人間ではないので動機はもっと不純である。それは年下の上司とかに鬼の首を取った様な顔をされるのがいやだからだ。ああなんて馬鹿な私…と悔しいったらありゃしない。そんな思いをしないですむようしっかりしよう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
いじめっ子撃退 4
ある日子供を自転車で保育園へ連れていく途中ナッちゃんとママがいた。ナッちゃんはうちの子を見るとおはようともいわず「ギョロとした目でみないでよ。」ときた。サはいやな事をいわれたとうつむいているだけだった。私はすかさず「意地悪いわんといてね~」と切り返しサーッと追い抜かしていったがナッチャンのママが「受けた!」というかんじで大笑いしていた。でもあとできいたらやっぱり保育園では「いれてあげない」と仲間外れにされたそうだ。やはりこれはいやな事を言われた時ハッキリそういうことは言わないでほしいという意思表示をする必要がある。うちの子はすぐいいかえせるようになるのに練習が必要だ。それでその日から練習を開始した。「意地悪いうとばちあたるよ。神様は見てるよ。」と大声でいう練習を何度も何日も繰り返した。
さああとは実践である。
さああとは実践である。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |