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電車内の過ごし方は譜読みがいい!

強弱もしっかりチェックできるし。よく考えたらピアノ弾く時はしないといけない事が多すぎてついおろそかになる部分が出てきても仕方ないのだ。 電車で遠距離を移動する事が多かった週末。電車の中の時間で動画みたりブログ書いたりいろいろしたけど結構いいのは譜読みだと気づいた。ラフ3の第3楽章、なかなか読みきれないし、手もはまらないし、速度も上がらない。それに出かける事も多く練習もできない…と少々イライラモ-ドだったんだけど、電車の中で弾いてるつもりで譜読みしたらこれが結構いいのだ。始めはゆっくりで注意して読んで、次は速度上げて弾いてるつもりで読んで〜〜というふうにしてたら結構集中できて時間が早く過ぎて、遠距離というのがそんなに苦痛でなくなった。
 これからはコピー楽譜も遠距離の友にしようと思う(^○^)。
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友人のコンサートに行ってきた

 以前から顔見知りだったけど最近縁が深まって親しくさせていただいている友人のコンサートに行ってきた。ものすごく勉強熱心で意欲的な方で、ショパンのプレリュード全曲プラス他の作曲のプレリュードもいろいろ弾かれた。本当にプロのピアニストと同じボリュームをこなされる。料金はお取りにならず自主企画みたいな感じでされる。

 こういう世界ってなかなか素晴らしいと思う。常識を覆すというのかな。私も真似して無料で今まで練習した曲で企画してみようかなとか思った。趣味もここまできたら本当に素晴らしい。嬉しい事に尊敬できる方がまた増えたなあ。╰(*´︶`*)╯♡
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部活の変化

 新年度になって部活に変化があった。まず顧問が変わってバイオリンを始めて17年という方が加わった。弦楽部だから指導はもってこい。指揮もできる方。私よりもよっぽど弦楽部に向いてらっしゃる。その方言わく「どうしてチェロの指導員がいないのですか?バイオリンとビオラはいるのに?僕の知り合いのつてで来てくれる人を探します」と即行動。私はチェロの一人は先生について習っているから特に指導員は要らないかな?と思ってたけどそういうものでもなかった様で…。

 部活にも細かく顔を出して技術指導をしてくれる。ありがたい話だ。(私の娘の学校にもこういう先生がいたら娘は辞めずにすんだかもね…)
 今まで指揮を一人で引き受けてくれていた音楽の先生は心強い助け人を得て嬉しそうだ。

 これからは技術向上を目指す方向に向かっていくのかな。朝練、昼練そして休日練習…。
 でも私は正直のんびり趣味を楽しむという路線が良かったかも。(ピアノに対する自分の熱量とはかなりかけ離れているけれど…)。休日出勤はちょっと困るしね。(^^;)
 
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ラフ3の第3楽章の所要時間

 5月の末にラフ3の第3楽章を人前で弾かせてもらおうと計画している。申し込んでいる時間は20分。果たしてそれで収まるのか時間を測ってみた。

 オケだけところとかすっ飛ばしてできるだけ速く弾いてみたが、結果24分弱…。残念ながら4分も超過。
 そんな速さだけにこだわって音楽の事を考えないなんて、と怒られそうだけど、ある程度速く弾かないと曲のイメージとかけ離れてしまうので今はアスリートに徹している。最悪自分でタイマーセットして「時間になったのでここまでです」というしかないけど、どこまできっちり弾いてテンポ上げられるかが、当面の課題だ。

 しんどいけど、こういう練習が自分はもしかしたら好きかもしれない。またあ(昔ツェルニーをメトロノ-ムかけて弾いていたノリだ。ε-(´∀`; )
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