ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
練習の組み合わせについて
今練習しているのは
1 英ポロ 2 木枯らしのエチュード
3 ハンガリアンの13番 4 ラフ3
だ。木枯らしは超絶技巧奏者のカティンさんをみて、何をどうしたら弾けるのかと好奇心から取り組み始めた。もう自分の限界とかもわかっているのでレッスン受けても、とうていうまく弾けるようにはなれないだろうと悲しい諦めを持っているものの、すごいものを見たら興味深々になってしまうのが自分の悲しい愚かさなのだ…。
でもある時ハンガリアンの10度跳躍を練習するうち、自分の手首が変わってきた事に気づいた。中継基地として機能を始めている。そのため手首は高い目。でももしかしたらこの手首の感覚で木枯らしも弾いていたらいいのではないか?これがうまくいったら開眼出来るかも!?
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力まないのは難しい…
今更だけど、木枯らしは力まないでちょうどいいバランスで弾くのが難しい。
先日人前で弾いてみたが、どうしても手首に力が入ってしまう。
弾きながら「いや、こうじゃないんだけど…」と思うんだが、改められない。
まだ人差し指が曲げきれてないのかなあ。
最近サイレントでしか弾いてないからかしら。いつまでたってもいかんなあ……。(-д-;)
先日人前で弾いてみたが、どうしても手首に力が入ってしまう。
弾きながら「いや、こうじゃないんだけど…」と思うんだが、改められない。
まだ人差し指が曲げきれてないのかなあ。
最近サイレントでしか弾いてないからかしら。いつまでたってもいかんなあ……。(-д-;)
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理解を深める
木枯らし、移調練習で指を鍛えることを続けている。最近の感覚は音楽が理解できたらどんどん弾けてくるということ。どの音を出したいとか際立たせたいと思うことで必要に応じ弱い指の音でも必要な音価で弾こうとして指は鍛えられていくのである。上面のみで速くとかいうアプローチではいけない訳である。
音楽をよく理解してきれいさとか、和音の深みとか感じとるには部分部分クローズアップするような作業も必要で、いまだに木枯らしのパーツに「うわぁ、ここはこんなにきれいだったんだ」とか見つけては感じ入っているが、ようやく今そういう事ができるようになっていたという所かなあ~~。
音楽をよく理解してきれいさとか、和音の深みとか感じとるには部分部分クローズアップするような作業も必要で、いまだに木枯らしのパーツに「うわぁ、ここはこんなにきれいだったんだ」とか見つけては感じ入っているが、ようやく今そういう事ができるようになっていたという所かなあ~~。
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まだまだ…
先日お友達との弾き合い会で木枯らしを弾いてみたが、まだまだ制御不能。自分が噛み砕いて弾けるテンポでなく弾いてしまい、弾き始めてから「しまった!」と思ってしまった…(-"-;)。
従って響きとか聞こえ具合など考慮する余地もなく、ただただ「指よ、動け!」と指令する状態。(そして動かしきれずに止る…)
次回はこんな風にならないようにしようと決心をする。
今の目標はこの曲を止まらずに弾く事やね。後はぼちぼちの他の曲の譜読みかなあ~~。
従って響きとか聞こえ具合など考慮する余地もなく、ただただ「指よ、動け!」と指令する状態。(そして動かしきれずに止る…)
次回はこんな風にならないようにしようと決心をする。
今の目標はこの曲を止まらずに弾く事やね。後はぼちぼちの他の曲の譜読みかなあ~~。
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指をはっきり動かすためのイメトレ
木枯らしの細いパッセージの指の動き。
どうしても不活発な指がでてくる。そこで思いついたのが、指先の想像上の重りによるトレーニング。指先に10ミリグラムほどの重しを巻き付けていると仮定し、そのつもりで指を動かしていく。
すると不思議な事に指が付け根からはっきり動かせる。
これと移調練習でタッチを鍛えたいと思う~。
どうしても不活発な指がでてくる。そこで思いついたのが、指先の想像上の重りによるトレーニング。指先に10ミリグラムほどの重しを巻き付けていると仮定し、そのつもりで指を動かしていく。
すると不思議な事に指が付け根からはっきり動かせる。
これと移調練習でタッチを鍛えたいと思う~。
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レッスン、その後
木枯らし、レッスンでゆっくり弾くように言われたが、時々思いっきり速く弾いている。(◎o◎)ゝ。なぜなら指の感覚が違うからだ。速く弾く時の動きをそのままスローモーションで練習して完ぺきになったらそのまま速くするというのが理想なのだろうが、ゆっくり弾くと指をあまり動かないで形作っといて手首で弾いてしまうのだ。指をさぼらしてしまう。本当は指を付け根からフル稼動しないといかんのに人差し指とか特にさぼってしまう。なので気合いいれるみたいに速く弾く練習もしてみる。
G氏のCD聴いてみたら木枯らしはなにやらリストチックで軽やかで変幻自在なイメージだった。音が光彩を帯びてるみたいにきらめくのはタッチの素晴らしさからくるのだろう~。パラパラの指で腕は丸ごと固まることなく~。やっぱり難しい~!
G氏のCD聴いてみたら木枯らしはなにやらリストチックで軽やかで変幻自在なイメージだった。音が光彩を帯びてるみたいにきらめくのはタッチの素晴らしさからくるのだろう~。パラパラの指で腕は丸ごと固まることなく~。やっぱり難しい~!
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覚え書きーG氏のレッスン
先生の弾き方、忘れないようにメモ。
1.座り方ーどっしり
。私は足で支えて少し立ち気味にしないと腰が定まらないが、ヨーロッパの方は骨格が違うのかしら。
2.手ー上から下へ、総ての気が入っていく感じ。ボール投げるみたいな。ベルカントの声が手になったらこんな風に音がしっかりだせる手つきになるのだろう。(この手から出される音は濃厚である。)大きな手の甲はばたつかず行儀よくじっとされててそのもとにある指は付け根から最高の機動力で動く。甲の元から指がビュンビュンと出ていく感じ。手にひらべったい感じは全くなし。音域の広い所を弾かれる時は手首を中心に広範囲をまわす弾き方で、動きはものすごく素早かった。
3.先日も書いたけど123の素早い動きの時は小指はしっかり曲げて巻込む。
4.先生の弾き姿をみてから弾くと弾きやすくなる。まったくの真似はできなくても1mgのエッセンスでも変われるみたいな~。
…(思いだせば追加)
1.座り方ーどっしり
。私は足で支えて少し立ち気味にしないと腰が定まらないが、ヨーロッパの方は骨格が違うのかしら。
2.手ー上から下へ、総ての気が入っていく感じ。ボール投げるみたいな。ベルカントの声が手になったらこんな風に音がしっかりだせる手つきになるのだろう。(この手から出される音は濃厚である。)大きな手の甲はばたつかず行儀よくじっとされててそのもとにある指は付け根から最高の機動力で動く。甲の元から指がビュンビュンと出ていく感じ。手にひらべったい感じは全くなし。音域の広い所を弾かれる時は手首を中心に広範囲をまわす弾き方で、動きはものすごく素早かった。
3.先日も書いたけど123の素早い動きの時は小指はしっかり曲げて巻込む。
4.先生の弾き姿をみてから弾くと弾きやすくなる。まったくの真似はできなくても1mgのエッセンスでも変われるみたいな~。
…(思いだせば追加)
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全然ダメ
アフター5:30,しっかり指を鍛えたいので練習室で30分練習。節約のためアップライトで。上声のみの練習から全部弾く練習へ移行。ついつい調子にのって速く弾いてしまうが、コケてばかり。いやだなあ。こんなんじゃ恥ずかしくてレッスンに持っていけない。
ここからどう這い上がっていくか。
とにかくゆっくり音をしっかり弾く練習。
「ゆっくり弾いて練習しましょう」とだけは言われたくない。だって当たり前だから。それくらいは自分でちゃんとやっておきたい~(-"-;)。
ゆっくり弾きながら効率のよい手のサポート方法を考える。この方向に押して飛ばすとか肘はからだに添わした状態での手の掴み具合を意識するとか。
ああ、この部分こんなに弾きにくかったのになぜ勢いでのみ弾こうとしたのか…など反省がいっぱい。
全くひどいものだ……( ̄○ ̄;)
ここからどう這い上がっていくか。
とにかくゆっくり音をしっかり弾く練習。
「ゆっくり弾いて練習しましょう」とだけは言われたくない。だって当たり前だから。それくらいは自分でちゃんとやっておきたい~(-"-;)。
ゆっくり弾きながら効率のよい手のサポート方法を考える。この方向に押して飛ばすとか肘はからだに添わした状態での手の掴み具合を意識するとか。
ああ、この部分こんなに弾きにくかったのになぜ勢いでのみ弾こうとしたのか…など反省がいっぱい。
全くひどいものだ……( ̄○ ̄;)
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何層も合わせる
木枯らし、大分右手の上声だけ弾くのに慣れてきた。レガートの次はテヌートにして切っていく練習。音質を揃えるのが難しい。4の指の音はどうしても不明瞭になる(-_-#)。
その後内声も合わせて弾いてみる。ム、やはりうっかりすると前みたいに何となく弾いてしまう。右手の上声を内声を弾かない時と同じ感覚で弾くのは難しい。これは頭の訓練がいる。何層も重ね合わせて音楽を創るとでもいおうか。
指より頭が先にあるべき~~。
その後内声も合わせて弾いてみる。ム、やはりうっかりすると前みたいに何となく弾いてしまう。右手の上声を内声を弾かない時と同じ感覚で弾くのは難しい。これは頭の訓練がいる。何層も重ね合わせて音楽を創るとでもいおうか。
指より頭が先にあるべき~~。
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違う暗譜が要る
再開の木枯らし、今は右手の上声だけ弾く暗譜に取り組んでいる。今はレガート、慣れてきたら総て同じ感じのノンレガートにする。これは難物。なかなか覚えられない。
覚えたら普通に弾いた時きっと上声がバッチリ意識できると思うのだ。
確実さの構築のため、暗譜は沢山の方法でするのがいいのかも~。
覚えたら普通に弾いた時きっと上声がバッチリ意識できると思うのだ。
確実さの構築のため、暗譜は沢山の方法でするのがいいのかも~。
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