ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
カデンツァに悩む
N氏のレッスンで浮上したカデンツァの課題に四苦八苦している。松◇先生は「私は決して親指(だったかな)を動かさずに弾きます」というようにおっしゃっていた。私は4231でとる和音を基準に手の位置をきめて収まっていたがN氏は感じ方はもっと大きく♭ソのオクターブごとに取るように言われたので手と拍を強と感じるところにずれができてカデンツァ全体の取り方がやり直しとなりまだまだ混乱中。
そしてまた黒鍵から白鍵に指が滑り落ちるようになってしまった…。
でも一つ分かったことがある。それは腕の制御。和音で取るのは合っていたと思う。和音でとる指の位置で指の可動域を決めて、決して横にはみ出さないようにする事。(縦は自由でよい)これで200%滑らずにとれるようになればいいけど…。特訓中だ~。
そしてまた黒鍵から白鍵に指が滑り落ちるようになってしまった…。
でも一つ分かったことがある。それは腕の制御。和音で取るのは合っていたと思う。和音でとる指の位置で指の可動域を決めて、決して横にはみ出さないようにする事。(縦は自由でよい)これで200%滑らずにとれるようになればいいけど…。特訓中だ~。
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ランランレポート2
ランラン、5章まであるうちのようやく1章を読み終えた。故郷を離れ、北京で研鑽を積むところだ。故郷のコンクールで1位になったら素晴らしい本物のピアノがもらえるというのですごく頑張ったが上位入賞もできず悔しい思いをし、本当にものにするには北京にいかねばと父ロー(父ランかな?)に引っ張られて行くのだ。そしてついた先生がマダム・シビアで彼は毎回大泣きする思いでレッスンを受けるのだ。
ウ~ン、私もちょっとしごかれたぐらいでくじけてたらだめだなあ…。と思ったのだった。
ウ~ン、私もちょっとしごかれたぐらいでくじけてたらだめだなあ…。と思ったのだった。
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いかに速く、いかに強くに挑む
昨日は練習室で練習し、夜は部屋にこもって読書してお宅的に過ごした。(観光より普段できない事をするぞと心に決めたのだ)
さてN氏のレッスン、「やはりカデンツァや難しい所をいかに速く、いかに強くというのを見られますからそれがちゃんとできないといけません。」そして効果的な指使いの徹底的な見直し、などめちゃんこハードにしごかれ、最後のフリスカなんて信じられない速さで並走ならぬ並奏され腕がつる限界までいきそうになり(もちろんもう音楽といえない状態)「センセ私はシフラじゃないんですから」と叫びたかったわ…。 (ToT) こんなにして学生ってしごかれるのかしら…。
ラッサンの指導はとても素晴らしかった。「これはジプシーの色気そのものです。そんなに普通に弾かずもっと濃・厚・に!」と具体的に濃厚な音楽をお聞かせ戴けたのだった。(^_^)v
これだけで遠路はるばる来たかいがあったと思った。だって後は本当にできるかどうか全く怪しい限りだから…。
さてN氏のレッスン、「やはりカデンツァや難しい所をいかに速く、いかに強くというのを見られますからそれがちゃんとできないといけません。」そして効果的な指使いの徹底的な見直し、などめちゃんこハードにしごかれ、最後のフリスカなんて信じられない速さで並走ならぬ並奏され腕がつる限界までいきそうになり(もちろんもう音楽といえない状態)「センセ私はシフラじゃないんですから」と叫びたかったわ…。 (ToT) こんなにして学生ってしごかれるのかしら…。
ラッサンの指導はとても素晴らしかった。「これはジプシーの色気そのものです。そんなに普通に弾かずもっと濃・厚・に!」と具体的に濃厚な音楽をお聞かせ戴けたのだった。(^_^)v
これだけで遠路はるばる来たかいがあったと思った。だって後は本当にできるかどうか全く怪しい限りだから…。
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東京行き
先日N氏の素晴らしいゴェイスカスを聴いて以来、Oコンペファイナルの前にN氏にレッスンをして戴きたいという強烈な西から東へのマグネットに引き寄せられ東京に行ってきた。始めは親子3人の観光付きでと考えていたが諸事情で私一人泊まりがけで行くことになった~。こんな贅沢な時間の過ごし方って本当に久しぶりだ、ワ~ィ(^_^)v
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暗譜の方法を考える
効率のいい暗譜の方法をいろいろ考えている。今試みているのは語学の暗唱と同じやり方。文章をそのまま覚えるのではなく単語や句に分割し、個々を覚えたらはじめてくっつけて全体を通していってみるやり方だ。単語帳を作ってまずはそれを覚えるように音楽の小さいかたまりばっかり練習し、だいぶやってから長いフレーズをとおして弾いてみる。
少しずつをたくさん繰り返す事。小さいかたまりの練習というのが大事だと思う~。
少しずつをたくさん繰り返す事。小さいかたまりの練習というのが大事だと思う~。
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先が思いやられる…
暗譜に取組むハードな日々を過ごしている。今日は第5変奏まで録音してみた。全く言語道断のヒドさ!ラフマニノフの渋~い和音にシビれながら覚えたつもりが手が硬直したように動かない!なんだ、覚えたと思ったのに全然だと奈落の底へ…。千里の道の3歩めぐらいで行詰まる我が身の哀しさよ~
( ̄○ ̄;)
( ̄○ ̄;)
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長い曲はたいへん
暗譜を始めてよかったことは曲を局所的に練習できるようになったことだ。それまでは前の方を練習していたら後が気になり、後を弾くと真ん中の弾けないところが気になり、でなかなか充実した練習がやりにくかった。
今はまだ第3、4変奏ぐらいだが 弾く=暗譜というラフマニノフの特徴からか思ったより進みやすいかもしれない(^_^;)
今はまだ第3、4変奏ぐらいだが 弾く=暗譜というラフマニノフの特徴からか思ったより進みやすいかもしれない(^_^;)
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暗譜の計画
大御所先生から電話があった。発表会の日が5月の初めに決まったとの事。で、レッスンは?というと「また連絡します」との事。ふう、いつになるのかしら~。とりあえず今年中に暗譜するのを目指すことにした。1週間で2ページだとできそう。一日1時間の練習時間でキツい暗譜の集中練習は15分ぐらいしかもたないから適当な進め方だと思う。まだもう少しハンガリアンも弾かないといけないので中断しながら年末には一山越えていたいものだ。
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コレルリ暗譜開始
そろそろコレルリの暗譜に取組む時期になった。先日通して全曲を人前で弾かせてもらったが、閑散とした弾き方をしないためにテーマを持ってどんどん弾いていかないと曲にならんと気付いたのだ。プロも3つの変奏で一纏めみたいに弾いてるし。それに大御所先生の極限られたレッスンで効果をあげるにはある程度仕上げておく方がいいだろうし…。でまた脳が沸騰する時期を迎えることとなったw(☆o◎)w キャー!
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あせらない気持ちが大事
最近つくづく思うのはあせらない事の大切さ。超絶2もあせったのが失敗の原因。普段からあせりそうになった時どうしたら落ち着けるか、自分で考えて方法を会得しておかないといけない。
極端な例だがアメリカでバードストライクで緊急着陸して乗客の命を救ったパイロットが偉大なのは決して焦らなかった事だと思う。
コンペで会った知人に「ひどい演奏をしてしまいました」というと「家の外で弾いたのがいいのよ」と言われた。次の目標は焦らない事である。
極端な例だがアメリカでバードストライクで緊急着陸して乗客の命を救ったパイロットが偉大なのは決して焦らなかった事だと思う。
コンペで会った知人に「ひどい演奏をしてしまいました」というと「家の外で弾いたのがいいのよ」と言われた。次の目標は焦らない事である。
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