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先生の役割ーしんどさを乗り越えるために

初めてやる事、慣れない事はしんどい。私は特に何でも慣れるのに時間が人一倍かかるので、しんどい思いをする時間も長い。しんどさに耐えきれなくて逃げ出したくなることもしばしば。
でもすぐあきらめないで根気よく続けていけば、きっと違う次元にいけるはず。
昔弾けなかった曲もそうやって弾けるようになってきたのだし。
というので先生の役割はしんどさで止まっているのを押し上げてあげたり、やり方を提示してしんどくないと思わせることかなあと思ったりする。
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開き直りの人生

最近落ち着かない事が多い。身辺の変化が大きくて気もそぞろで心配が心配をよんで、何乗にもなったりして~(@_@;)。春だしねぇぇ(何のこっちゃ…)
でもねぇ、仕方ないよねぇ。努力とか、まあいろいろあるのかもしれないけど、人生直球ばっかりで進んで行く訳じゃないし。それで、開き直りの人生というタイトルにたどり着く。人生とかいうと大袈裟だけど、落ち着きを失いそうな時それを取り戻すには、「まあなるようになるさ」というある意味あきらめっちゅうか、運を天に任すみたいな境地がいいのかなあと思う。
心配が何乗にもなっていかないようにね…。ピアノは気分転換で放置曲の「狩り」を再開。さおり先生の教えがようやく身に着いてきた私、急がば回れで、今は指番号の記入で忙しい~(^_^;)。
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バランスの良い生活

この前家でちょっと一人になれた時間ができてピアノのCD聴いてみた。マエストロ・ゲキチのショパンのエチュード。ホント速さの変わり方が風みたいなのよね。いろんな音がきこえて内容が濃いという気がする~~。
それにしても、いい音楽を聴く時間っていいよねぇ。そういう時間を積極的に作っていきたいわ。今の私にはそれは難しいけど、(雑用が多すぎて…。)
(-д-;)
でもバランス良く生活していきたいなあ~。
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小指を巻込んで弾く意義について

鬼火の練習していたら指先の感度のよさがすごく要求されるなあと思う。今日は手のポジションを変えずに違う音を両方とも人差し指で弾く練習をしていて、始めは5の指でポジションを作りやすい保持音を押さえながら人差し指を曲げたり伸ばしたりしながら練習していたが、そのうちふと思いたって5の指で鍵盤を押さえるのをやめてみた。そのかわり小指をくるりんと巻込むようにしてみた。そうすると手の甲がすごくしっかりする。そしてその結果指もしっかりすると気付いた。
「これはいけるかも~」さて今後指の感度は上げていけるのだろうか~~。(*_*)
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限界に挑まないと伸びていけない

子どもの学童でウォーキング20㎞というイベントがあり私も一緒に参加した。最年少参加者はなんと小1で保護者の参加はなし(小4のお姉さんはいたが。)
気持ちが体育会系のオーナーは「しんどい経験をあえてさせる。やり遂げた時子どもはすごく成長する」という考えの持ち主。子どもをのせてやる気を出させるのもすごく上手だし自分自身も体力がすごくあると思う。(マーケティングの人だけど!?)
私はバテバテで子どもたちに負けてたけど…(‐o-;)
しかしよく考えたらいろんな事をやりたいがために、時間不足に万年悩む私も実は限界に挑んでいるのかも(@_@;)。
それには結局、体力が必要よね~。20キロぐらいは軽く歩けたらいいなあと思う。
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