ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
芸は身を助ける~
仕事でキャンプに参加した。2日めに歌、ダンス、クイズ、あるいは楽器演奏など得意な芸を披露するというプリゼンテーションの時間があり私も何かしないといけなくなった。
そこでピアノを弾くことにした。仕事とピアノは私は今まで分けてきてたけど、特技というので使ってみようと初めて試みた。
相方の先生が電子ピアノをわざわざ持ってきてくださった。さらにありがたいことに88鍵のものだった。生徒にウケる曲というのでハンガリアン狂詩曲の2番を弾くことにした。
キャンプの前はやはり忙しく、練習も十分に出来てなかったが、キャンプ場にはプリゼンのとは別の部屋にピアノ椅子もあったし、さらに相方の先生のご配慮で事前に1回弾かせてもらえてピアノがどんな具合かわかったので良かった。
生徒の手前、こけたくないというプレッシャーもあったけど(ここは見栄を張りたいところ…)、なんとか持ち芸を披露出来てよかった。(あまり良い出来ではなかったけど)とりあえず、何かやりましたよということで面目は保てた…。(^^;;
さて、キャンプから戻って早々にお友達から本番の話。
同じくハンガリアンを弾いた。出来はキャンプの時と同じくらい。
そして、思い出した。
曲を弾くこととは、ここからが出発だったんだっけ。
本番からだいぶ遠ざかっていだから、忘れてしまっていたなあ…。
そこでピアノを弾くことにした。仕事とピアノは私は今まで分けてきてたけど、特技というので使ってみようと初めて試みた。
相方の先生が電子ピアノをわざわざ持ってきてくださった。さらにありがたいことに88鍵のものだった。生徒にウケる曲というのでハンガリアン狂詩曲の2番を弾くことにした。
キャンプの前はやはり忙しく、練習も十分に出来てなかったが、キャンプ場にはプリゼンのとは別の部屋にピアノ椅子もあったし、さらに相方の先生のご配慮で事前に1回弾かせてもらえてピアノがどんな具合かわかったので良かった。
生徒の手前、こけたくないというプレッシャーもあったけど(ここは見栄を張りたいところ…)、なんとか持ち芸を披露出来てよかった。(あまり良い出来ではなかったけど)とりあえず、何かやりましたよということで面目は保てた…。(^^;;
さて、キャンプから戻って早々にお友達から本番の話。
同じくハンガリアンを弾いた。出来はキャンプの時と同じくらい。
そして、思い出した。
曲を弾くこととは、ここからが出発だったんだっけ。
本番からだいぶ遠ざかっていだから、忘れてしまっていたなあ…。
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音楽セミナーに参加 5
セミナーの最後の先生の演奏会。まさに、圧巻。
ピアノという楽器の最大のパーフォーマンスを見せていただいた気持ち。
あの左手の超人的なパワー(もちろん右手もすごかったけど)は一生忘れないだろう。
今回、技術とは音楽の骨組みの理解がしっかりしていてこそ有効なものとなりうるということを学んだ。
そして、暗譜とは考えなくても手が勝手に動くレベルでないといかんということを再認識。
それから、The more Ipay, the more Ican learn. と言う事。虎穴に入らずんば虎子を得ず、という事かな。
仕事や日常生活でもやもやしていた気持ちが一ぺんに吹っ飛んだ感じ。
セミナーに参加できた事を本当に感謝したいと思う~。
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*^_^*)・*:.。. .。.:*・゜゜・*
ピアノという楽器の最大のパーフォーマンスを見せていただいた気持ち。
あの左手の超人的なパワー(もちろん右手もすごかったけど)は一生忘れないだろう。
今回、技術とは音楽の骨組みの理解がしっかりしていてこそ有効なものとなりうるということを学んだ。
そして、暗譜とは考えなくても手が勝手に動くレベルでないといかんということを再認識。
それから、The more Ipay, the more Ican learn. と言う事。虎穴に入らずんば虎子を得ず、という事かな。
仕事や日常生活でもやもやしていた気持ちが一ぺんに吹っ飛んだ感じ。
セミナーに参加できた事を本当に感謝したいと思う~。
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*^_^*)・*:.。. .。.:*・゜゜・*
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音楽セミナーに参加 4
第3回目のレッスン、今回持って行った曲の中で一番暗譜ができているとおもっていた『狩り』。去年の11月は何とか弾けてたけど、その後9ヶ月人前にだしてなかったら、これまた無惨にも暗譜落ちまくり。跳んでも着地点が分からない。弾き直したりしてかなり悲惨な状態。
ところがもたつく私と対照的に、曲の鬼神の先生はまさに獲物を追うハンターと化していて、凄いスピードと音量で模範演奏され、同じように弾きなさいと追い立てられた私はその勢いに吹き飛ばされついでに弾いて(いえ、鍵盤を触って)最後まで駆け抜けたのだった。
やれやれ、やっと追い立てが終わったかとホッとしていたら[もう一度始めから弾いてください。]と言われ弾くはめに。まあ、鍛えてくださいますわ。(;´Д`A
え~、ホームでのレッスンはこんなに厳しかったなんて。(。-_-。)
最後に先生は[あなたに必要なものは勇気です。どんどん弾いていく事です。バラードは譜面みながら何とか最後までやり過ごす事ができてもリストではそれができません。弾けるか弾けないかしかないのです。]
まるでスキーの滑降.…
{(-_-)}
今回はなぜか集中しきれずピンボケばっかり。いいところなしでがっかりしたけど、自分のモットーはやらない後悔よりやって失敗する方がいいというものだ。だから、ものすごく勉強になって良かった。現実の厳しさも知ったし…。
。・°°・(>_<)・°°・。
ところがもたつく私と対照的に、曲の鬼神の先生はまさに獲物を追うハンターと化していて、凄いスピードと音量で模範演奏され、同じように弾きなさいと追い立てられた私はその勢いに吹き飛ばされついでに弾いて(いえ、鍵盤を触って)最後まで駆け抜けたのだった。
やれやれ、やっと追い立てが終わったかとホッとしていたら[もう一度始めから弾いてください。]と言われ弾くはめに。まあ、鍛えてくださいますわ。(;´Д`A
え~、ホームでのレッスンはこんなに厳しかったなんて。(。-_-。)
最後に先生は[あなたに必要なものは勇気です。どんどん弾いていく事です。バラードは譜面みながら何とか最後までやり過ごす事ができてもリストではそれができません。弾けるか弾けないかしかないのです。]
まるでスキーの滑降.…
{(-_-)}
今回はなぜか集中しきれずピンボケばっかり。いいところなしでがっかりしたけど、自分のモットーはやらない後悔よりやって失敗する方がいいというものだ。だから、ものすごく勉強になって良かった。現実の厳しさも知ったし…。
。・°°・(>_<)・°°・。
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音楽セミナーに参加 3
さて第2回レッスンの続きは私が片思いしてる曲、バラ4。まだまだ弾きこなせていないけどどうしても持って行きたくて頑張って練習した曲。でもやはり高嶺の花だった。
アドバイスをいただけるレベルではなかったので基本的な事を一言二言言ってもらって、時間もなくなったので終わり。残念ながら片思いのひとにやはり告白する事ができず、Uターンして帰ってしまいこのまま片思いを続ける事となってしまったのであった。
偶然同じ曲をレッスンしてもらっている参加者がいた。こちらはプロレベル。
それで結構勉強できたのはラッキー(?)
だった。(^_^)v
アドバイスをいただけるレベルではなかったので基本的な事を一言二言言ってもらって、時間もなくなったので終わり。残念ながら片思いのひとにやはり告白する事ができず、Uターンして帰ってしまいこのまま片思いを続ける事となってしまったのであった。
偶然同じ曲をレッスンしてもらっている参加者がいた。こちらはプロレベル。
それで結構勉強できたのはラッキー(?)
だった。(^_^)v
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音楽セミナーに参加 2
第1回のレッスン、ハンガリーラプソディー2。
な譜面見ていたら[自由にひくには暗譜が必要です。次回まで覚えてくるように。]と宿題がでた。
さ
ラッサンの指導はすごく良かった。上に立ち上る音でひくこと、抑え込まないように。はじめの部分は男性同士の闘い。真ん中の私が大好きな所は女性のイメージ。和声の流れを理解して弾かなければならない。さて荘厳な部分が終わると遠くから鐘が聞こえてくる。fに対してのpというんじゃなく遠くから聞こえるからpなのである。
第2回目のレッスン。フリスカ。
速く弾いてください。ジプシーの音楽はだんだん加速していって極限まで行ったらゆっくりになってまた加速するのです。2拍めにアクセントをおきます。真ん中のオクターブのところもハチャメチャに速く弾き、収めます。
というわけで自分が弾ける最大限の倍速で弾かされてしまった。(まるで気がふれたかのように)(O_O)
そして最後のところ、自分が普段弾く速度の5倍速ぐらいで弾かされ半狂(いえ、全狂?)そのものとなったのであった。
昔とあるバイオリニストが書いてた本の中に、ジプシーの曲のレッスンを受けたら気が触れるような速さで弾かされ最後に先生に[はい、あなたも私もキチガイになりました。これでレッスンは終了です。お疲れ様。]と言われて終わったという一節があったがそれを思い出すレッスンだった。(@_@)
な譜面見ていたら[自由にひくには暗譜が必要です。次回まで覚えてくるように。]と宿題がでた。
さ
ラッサンの指導はすごく良かった。上に立ち上る音でひくこと、抑え込まないように。はじめの部分は男性同士の闘い。真ん中の私が大好きな所は女性のイメージ。和声の流れを理解して弾かなければならない。さて荘厳な部分が終わると遠くから鐘が聞こえてくる。fに対してのpというんじゃなく遠くから聞こえるからpなのである。
第2回目のレッスン。フリスカ。
速く弾いてください。ジプシーの音楽はだんだん加速していって極限まで行ったらゆっくりになってまた加速するのです。2拍めにアクセントをおきます。真ん中のオクターブのところもハチャメチャに速く弾き、収めます。
というわけで自分が弾ける最大限の倍速で弾かされてしまった。(まるで気がふれたかのように)(O_O)
そして最後のところ、自分が普段弾く速度の5倍速ぐらいで弾かされ半狂(いえ、全狂?)そのものとなったのであった。
昔とあるバイオリニストが書いてた本の中に、ジプシーの曲のレッスンを受けたら気が触れるような速さで弾かされ最後に先生に[はい、あなたも私もキチガイになりました。これでレッスンは終了です。お疲れ様。]と言われて終わったという一節があったがそれを思い出すレッスンだった。(@_@)
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音楽セミナーに参加 1
某所での音楽セミナーに参加した。私にとっては参加はかなり決心のいる事で本当に行けるかどうかずっと半信半疑だったけど、個人的な事情を考えたら今行くしかない、行ってしまえとえいやっと清水の舞台から飛び降りるつもりで決行した。
練習は直前かなり自分としては頑張ったけどやはりまだまだ足りてなくて、レッスンではいろんな曲が崩壊し、直ぐさま家に帰り部屋の片隅でうずくまりたい気持ちになった。
それをコーディネーターの先生に話すと[多分家に帰っても弾けないからここにいたらいいんじゃないですか]と説得力のあるアドバイスを頂いた。
;^_^A
練習は直前かなり自分としては頑張ったけどやはりまだまだ足りてなくて、レッスンではいろんな曲が崩壊し、直ぐさま家に帰り部屋の片隅でうずくまりたい気持ちになった。
それをコーディネーターの先生に話すと[多分家に帰っても弾けないからここにいたらいいんじゃないですか]と説得力のあるアドバイスを頂いた。
;^_^A
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残すという感覚の記憶法
なかなかまとまっていかないハンガリアン。暗譜するぞ~と決心してからもやはり日常生活ではビアノに向かう時間は増やしきれず、アリさんがはうようなゆっくりさでしか進まない。
そんな中で気付いたこと、それは暗譜について自分の脳が以前と変わってきたということ。前は暗譜とは譜面を見ずに耳から入って頭に存在している音を再現して弾ける事という感覚だったのが、今は頭の中に手の形が残っているのをたどるという感覚に変わった。つまり手がちゃんとしていたら音は付いてくるのである。運動系の記憶を使っているのかな、多分。それで音を聞いてタッチとか強弱をコントロールする感じかな。
練習するということはそのスッキリ感を追い求める事となった今日この頃である。
そんな中で気付いたこと、それは暗譜について自分の脳が以前と変わってきたということ。前は暗譜とは譜面を見ずに耳から入って頭に存在している音を再現して弾ける事という感覚だったのが、今は頭の中に手の形が残っているのをたどるという感覚に変わった。つまり手がちゃんとしていたら音は付いてくるのである。運動系の記憶を使っているのかな、多分。それで音を聞いてタッチとか強弱をコントロールする感じかな。
練習するということはそのスッキリ感を追い求める事となった今日この頃である。
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