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娘が弦楽部を退部

 部活動内での人間関係に悩んでいた娘。顧問の先生と話をししばらく続けると伝えていたが、やはりこじれた人間関係はいたたまれないものがあったようで、その後もとても辛そうにしていた。そんな中、他の活動に声をかけてくれた友人もいて娘はついに退部を決意。(>_<)

  部活は入試や就活で重要視されるし、何より学生時代に苦労を共にした部活の仲間は何者にも変えがたいという周りの人々をみてきた私は正直悲しかった。でも子供は親の思うように100%進んでくれるわけではないんだなぁ。

  部活を最後まで続けて引退できルというのがどんなに素晴らしい事かと思う。でもうまくいかなかったらリセットというのももちろんありだ。部活で経験した辛さも次からの行動のバネにしてまた頑張っていってほしいなぁ〜。^_^


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Josh Wrightさんのレッスン動画

 最近、Josh Wrightさんのレッスン動画にハマっている。まず、この方の英語はすごく明瞭で分かりやすい。そしてなりよりテクニックのアドバイスが的確で、そこを教えて欲しかったという所を言ってくれている。

 私がコロナ休みにラフマニノフの3番を恐れ多くも弾いてみたいと思ったのは実はこの方の動画を見たからなのだ。

 
 
 すごく音がキレッキレで上手な方やなぁといつも惚れ惚れしている。
こんなに弾かれる方のレッスン動画はこの上なく貴重だ。
 英語のリスニングの練習とピアノとの両方でまさに一石二鳥とはこのことかな。(^_^;)
 とてもたくさんの動画があるのでまたいろいろとみていきたいと思う。
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やっぱり基本は筋力かな?

 コロナ禍が再び広まってきた。練習会やレッスンにはしばらく行けないかな。という事で完全にラフマニノフを拙く弾いて、自分の世界に浸っている。
  今は1楽章を少しずつ範囲を広げて弾いていっている。譜面読むのが本当にchiを吐くような思いの曲だが、何だかそれを繰り返していたらそれがないと物足りないような気持ちになってしまった。というのでこの気持ちを活かしてそれが続くうちにやり続けようと思っている。
  これが成し遂げられたら、私はやり続けることの大切さを生徒らに言ってもいいかなあ〜〜。(苦笑)

 さて、最近気づいた事。「泉のほとりで」を弾いているうちにだんだん弾けなくなってきた。何が原因で、調子が悪くなったか分からなかった。、でもまた、「カンパネラ」弾いてから「泉のほとり」でを弾いたら今度はすこぶる調子が良くなった。これってやっぱり筋力の問題?カンパネラ弾いたら指は鍛えられるよね。跳躍が多いから指への衝撃も多いという訳だ。それで鍛えたら自然に他の曲も弾きやすくなるのだ〜。(@_@)
 話は変わるけど、私が顧問(第2)をしているダンス部の2年生、最近グッと上手くなった。動きがハマってきた。これは筋力がついたのだろう。やっぱり1年くらいかかるんだなあ。筋力って有り難いものだと思う。でも使わないと得られないよね〜。
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