麻生首相は、あれだけ今は経済対策が最優先事項だと、国民に対して約束したにも拘わらず、中小企業支援対策や定額給付金給付を盛り込んだ2次補正予算案を、 今作成中で間に合わないから、次の普通国会に先送りすると表明しました。
何か言い訳みたいで、政策より政局重視の感じが読み取れて残念です。
政府与党は新テロ対策特別措置法改正案と金融機能強化法改正案を何が何でも成立
させるため、新テロ特措法改正案が野党の反対に遭っても、60日ルールーで衆院
再議決出来る期限の12月20日頃まで延長を予定して居ると言う。
そして更に金融法改正案の採決に民主党が応じなければ、来年5日以降まで延長
すると言う2段構えで国会運営をしていく方針と言う。
そのため大事な2次補正予算の審議は時間的に不可能と判断したと言う。
チョツト見た処、政策本位の議事運営にも思われますが、党利党略が見え見えで 是では国民の賛同は得られないのではないでしょうか。
負けると判った選挙は出来れば避けたいと言う気持ちは判ります。
例え辛勝しても、現在持っている与党の3分の2の勢力は失われる事は火を見るより明らかなです。
2次補正予算の国会提出に絡んで、民主党小沢代表と麻生首相とのまるで子供やチンピラの喧嘩見たいなやり取り、国会で党首討論する事で決着がつきそうです。 しかし平行線は何処まで行っても交わる事は不可能です。期待できません。
この決着は矢張り国民に任せるべきではないでしょうか?
その解散総選挙はどうやら、来春の2009年度新予算案成立後に持ち込まれる
と言う説が、又定説化しそうな状況です。
何か言い訳みたいで、政策より政局重視の感じが読み取れて残念です。
政府与党は新テロ対策特別措置法改正案と金融機能強化法改正案を何が何でも成立
させるため、新テロ特措法改正案が野党の反対に遭っても、60日ルールーで衆院
再議決出来る期限の12月20日頃まで延長を予定して居ると言う。
そして更に金融法改正案の採決に民主党が応じなければ、来年5日以降まで延長
すると言う2段構えで国会運営をしていく方針と言う。
そのため大事な2次補正予算の審議は時間的に不可能と判断したと言う。
チョツト見た処、政策本位の議事運営にも思われますが、党利党略が見え見えで 是では国民の賛同は得られないのではないでしょうか。
負けると判った選挙は出来れば避けたいと言う気持ちは判ります。
例え辛勝しても、現在持っている与党の3分の2の勢力は失われる事は火を見るより明らかなです。
2次補正予算の国会提出に絡んで、民主党小沢代表と麻生首相とのまるで子供やチンピラの喧嘩見たいなやり取り、国会で党首討論する事で決着がつきそうです。 しかし平行線は何処まで行っても交わる事は不可能です。期待できません。
この決着は矢張り国民に任せるべきではないでしょうか?
その解散総選挙はどうやら、来春の2009年度新予算案成立後に持ち込まれる
と言う説が、又定説化しそうな状況です。