民主党政権時代に導入された高校授業料無償化はバラマキ政策の一つとも云われて、遣り方が
杜撰で批判の的になりました。
我々の考え方から行けば、高校に金銭的理由で進学出来ない生徒への授業料無償化なら判るが
充分に金銭的余裕のある富裕層の生徒まで一律に無償化する事には抵抗を感じます。
そこで浮上したのが所得制限をし、この問題に決着を付ける事でした。
しかし国民の所得把握の問題が解決されてない現在、どうするかの問題が起きてきました。
近いうちにマイナンバー制度が施行され国民の所得が明らかに把握される目途がたって来た。
今回自民党と公明党は所得制限を年収900万円前後の軸に調整する事に合意しました。
其れで捻出された財源を私立高校の低・中間所得者層の就学支援に回すとか。
私立高校への支援までするとは國も随分大盤振る舞いに出たものですね。
両党協議では2010年の高校無償化法を見直す。
公立と私立の格差解消。
返済の必要のない給付型奨学金の創設。
海外の日本人学校に通う高校生への支援。
等でも合意したとの事です。
政府は早ければ秋の臨時国会に関連法改正案を提出する見通しとの事です。
杜撰で批判の的になりました。
我々の考え方から行けば、高校に金銭的理由で進学出来ない生徒への授業料無償化なら判るが
充分に金銭的余裕のある富裕層の生徒まで一律に無償化する事には抵抗を感じます。
そこで浮上したのが所得制限をし、この問題に決着を付ける事でした。
しかし国民の所得把握の問題が解決されてない現在、どうするかの問題が起きてきました。
近いうちにマイナンバー制度が施行され国民の所得が明らかに把握される目途がたって来た。
今回自民党と公明党は所得制限を年収900万円前後の軸に調整する事に合意しました。
其れで捻出された財源を私立高校の低・中間所得者層の就学支援に回すとか。
私立高校への支援までするとは國も随分大盤振る舞いに出たものですね。
両党協議では2010年の高校無償化法を見直す。
公立と私立の格差解消。
返済の必要のない給付型奨学金の創設。
海外の日本人学校に通う高校生への支援。
等でも合意したとの事です。
政府は早ければ秋の臨時国会に関連法改正案を提出する見通しとの事です。