財務省は今年6月時点で国債・借入金・政府短期証券を合計した國の借金残高が
1008兆6281億円となった事を発表しました。
日本のGDPは大体500兆前後と云われて居ますので200%を超えて居る
と見るべきでしょう。
米国の財政と較べても、しょうも無い事ですが参考にする事は出来ます。
日本は税収等が50兆円歳出が100兆円で残り半分を赤字国債で補填して居る。
米国は歳入が300兆円歳出が310兆円赤字が10兆円です。
日本が米国と較べて如何に無理をして居るかが判りますね。
此は大まかに省略した数値で現実の数値とは異なります。
問題は両国の借金残高と借用先です。
日本の1000兆円借金残高に対して米国も大体1070兆円位で同等の借金残が
あると云われています。
がしかし其れは表向きの事で実際は1京1500兆の借金残があると囁かれて居るとか。
日本のGDP比の2倍どころではない8倍と云う途方な数値です。
そしてその借用先が日本の場合1000兆の97%が国民から借りて居るのに対して
米国は75%が外国から借り入れて居ると云う。
日本の国債は殆どが国民の貯蓄の形で買われています。
言うなれば國対して金を貸して居ると云う事です。
おまけに借金の25%は政府が政府相手に貸し借りをして居ると云う事で外国の影響は
あまり受けないと言われています。
此に対して米国は中国から200兆円。日本から100兆円。欧州や企業から400兆円
と対外借金が75%を占めています。
特に今問題になりつつあるのが中国からの米国の借金だそうです。
世界で一番借金の多い國として日本が注目されて居ますが、実は一番危険な國は米国だと
云う説もあります。
しかし米国が潰れれば世界中が吹っ飛ぶと云われますね。
そう言った危険をはらんだ米国。
日本はまだその点は大丈夫とされ、事有る毎に円が買われ、日本株が買われる所以でもある。
まだまだ日本は第3位とは言え経済大国で充分世界を引っ張って行く実力を持って居ると言う
事なんでしょうか?
しかし國の借金が国民一人当たり800万円とは厳しいですね。
1008兆6281億円となった事を発表しました。
日本のGDPは大体500兆前後と云われて居ますので200%を超えて居る
と見るべきでしょう。
米国の財政と較べても、しょうも無い事ですが参考にする事は出来ます。
日本は税収等が50兆円歳出が100兆円で残り半分を赤字国債で補填して居る。
米国は歳入が300兆円歳出が310兆円赤字が10兆円です。
日本が米国と較べて如何に無理をして居るかが判りますね。
此は大まかに省略した数値で現実の数値とは異なります。
問題は両国の借金残高と借用先です。
日本の1000兆円借金残高に対して米国も大体1070兆円位で同等の借金残が
あると云われています。
がしかし其れは表向きの事で実際は1京1500兆の借金残があると囁かれて居るとか。
日本のGDP比の2倍どころではない8倍と云う途方な数値です。
そしてその借用先が日本の場合1000兆の97%が国民から借りて居るのに対して
米国は75%が外国から借り入れて居ると云う。
日本の国債は殆どが国民の貯蓄の形で買われています。
言うなれば國対して金を貸して居ると云う事です。
おまけに借金の25%は政府が政府相手に貸し借りをして居ると云う事で外国の影響は
あまり受けないと言われています。
此に対して米国は中国から200兆円。日本から100兆円。欧州や企業から400兆円
と対外借金が75%を占めています。
特に今問題になりつつあるのが中国からの米国の借金だそうです。
世界で一番借金の多い國として日本が注目されて居ますが、実は一番危険な國は米国だと
云う説もあります。
しかし米国が潰れれば世界中が吹っ飛ぶと云われますね。
そう言った危険をはらんだ米国。
日本はまだその点は大丈夫とされ、事有る毎に円が買われ、日本株が買われる所以でもある。
まだまだ日本は第3位とは言え経済大国で充分世界を引っ張って行く実力を持って居ると言う
事なんでしょうか?
しかし國の借金が国民一人当たり800万円とは厳しいですね。