先夕5時頃気象庁は奈良県に最大震度7の地震発生で強い揺れに備えて下さいと
云う緊急地震速報が一斉に報道機関・テレビ・スマホ・ケイタイに流されました。
スハ大変と身構えたが肝心の奈良地方は揺れを感じずただポカン。
どうやら担当官の勘違いによる誤報と判明して一安心。
南海トラフ地震が注目され、過敏になって居る時の誤報ですから日本中が緊張
しました。
しかし何事もなくまずは一安心です。
とは云えこの誤報は緊急地震速報の在り方に一石を投じたのではないかと思われます。
災害の起きる前の予報は早い程超した事はない。
但し予報はあくまで予報で実際発生するかは、後にならないと判らない。
起きた後で必ずこうあったが良かったとイチャモンつけられるのは気象庁です。
今回の様に和歌山県北部で起きたM2・3の少規模地震を勘違いして緊急地震速報
を流すと云う失態はどう説明するのだろうか?
何事もなかったから良かったでは、済まされないものがある様に思います。
今後何処ででも起き得る事です。
問題は住民がオオカミ少年視して気象庁を信用しなくなるのが一番コワイ。
云う緊急地震速報が一斉に報道機関・テレビ・スマホ・ケイタイに流されました。
スハ大変と身構えたが肝心の奈良地方は揺れを感じずただポカン。
どうやら担当官の勘違いによる誤報と判明して一安心。
南海トラフ地震が注目され、過敏になって居る時の誤報ですから日本中が緊張
しました。
しかし何事もなくまずは一安心です。
とは云えこの誤報は緊急地震速報の在り方に一石を投じたのではないかと思われます。
災害の起きる前の予報は早い程超した事はない。
但し予報はあくまで予報で実際発生するかは、後にならないと判らない。
起きた後で必ずこうあったが良かったとイチャモンつけられるのは気象庁です。
今回の様に和歌山県北部で起きたM2・3の少規模地震を勘違いして緊急地震速報
を流すと云う失態はどう説明するのだろうか?
何事もなかったから良かったでは、済まされないものがある様に思います。
今後何処ででも起き得る事です。
問題は住民がオオカミ少年視して気象庁を信用しなくなるのが一番コワイ。