文科省は大学や中小学校を対象とする2013年度学校基本調査結果を発表した。
それによると、今年の春の大学生就職率は前年度比で、3・4ポイント上昇して
67・3%であったとの事。
大卒の就職率は、08年のリーマンショクで急落しその後回復の度合いが鈍い。
この春の大学卒業生は全国で55万8853人で就職が37万5959名だった。
就職の2万2786名は非正規社員でした。
進路未定であぶれた大卒者は、7万5928人。アルバイト等一時的仕事についた人
1万6850名。大学院進学した人7万2821人でした。
今だ就職出来ない人や非正規社員・アルバイトにありついた人が11万5564名で
大学卒の20・7%であったとか。
5名に一人の割合で、正規社員になれなかったと云う事です。
大学は出たけれど職がなく、ワーキングプアの生活を強いられる人がまた増えるたの
だろうか?
しかし此でも、昨年より改善されて居ると言うのだから大学卒業者には、まだまだ
厳しい就職難が続きそうですね。
一方小中学校を対象にした調査結果は次の通りです。
全国小学生総数は668万人。
中学生354万人です、
総数1021万人で随分少なくなりましたね。
第一ベビーブーム時代は倍の2000万人は居ましたね。
その内30日以上欠席した不登校者は小中学生で11万2437名だそうです。
随分多くの小中学生がイジメや授業拒否で不登校生になって居るのですね。
それによると、今年の春の大学生就職率は前年度比で、3・4ポイント上昇して
67・3%であったとの事。
大卒の就職率は、08年のリーマンショクで急落しその後回復の度合いが鈍い。
この春の大学卒業生は全国で55万8853人で就職が37万5959名だった。
就職の2万2786名は非正規社員でした。
進路未定であぶれた大卒者は、7万5928人。アルバイト等一時的仕事についた人
1万6850名。大学院進学した人7万2821人でした。
今だ就職出来ない人や非正規社員・アルバイトにありついた人が11万5564名で
大学卒の20・7%であったとか。
5名に一人の割合で、正規社員になれなかったと云う事です。
大学は出たけれど職がなく、ワーキングプアの生活を強いられる人がまた増えるたの
だろうか?
しかし此でも、昨年より改善されて居ると言うのだから大学卒業者には、まだまだ
厳しい就職難が続きそうですね。
一方小中学校を対象にした調査結果は次の通りです。
全国小学生総数は668万人。
中学生354万人です、
総数1021万人で随分少なくなりましたね。
第一ベビーブーム時代は倍の2000万人は居ましたね。
その内30日以上欠席した不登校者は小中学生で11万2437名だそうです。
随分多くの小中学生がイジメや授業拒否で不登校生になって居るのですね。