この頃は地方創生が叫ばれ地域振興が大きな目玉となって居ます。
その意味から地方文化を都会に向けて発進する拠点として各自治体は大都会に特に
東京を中心にアンテナショップを設置しています。
俺が町のお國自慢の県産品やお土産品・食べ物を販売する。
郷土出身の人達が懐かしがって集まるコミの場ともなって居るらしい。
各自治体のアンテナショツプは単に同郷者のためのものでなく、地方を知って貰う所でも
あります。
寧ろその方に重点が置かれるべきです。
ただこの自治体のアンテナショツプは、自治体は充分に宣伝して居る積もりでも余り
知られてないのではないか?
恐らく郷土出身者にも余り知られてないのが実情では。
偶然見つけて懐かしがって入って行ったと言う経験の人が多いと思います。
自治体は無暗矢鱈にアンテナショップを造って居て採算が合わないと撤退すると云う
事の繰り返しではないでしょうか?
私も克って大阪駅構内で私達の町のアンテナショップを見つけて懐かしがって入った経験
がありますが、今は大阪駅はすっかり変わってしまいそんなコーナは見つかりませんね。