日々好日

さて今日のニュースは

一流な店に入った経験は

2015-12-24 08:31:03 | Weblog

その日暮らしの私にとっては叶わぬ夢でしかないので見当もつきません。

カネに余裕のある人にとっては何もかも最高の一流でなければ不可ないのでしょうね。

羨ましい身分で自分もそんな身分になって見たい気もするが、さぞ肩が凝る事でしょう。

矢張り自分にはそれ相応の所が似つかわしい様だ。


生まれ育った故郷の空き屋をどうするか

2015-12-24 07:55:23 | Weblog

高齢化と過疎化が急激に遣って来て今や地方では空き屋が目立って来ました。

全国で820万戸の空き屋が存在すると云われて居ます。

地方自治体にとっては空き屋は厄介な物です。

地震・台風等災害の倒潰・治安維持・火災防止等からも地域住民の生活環境保全面でも
空き屋の増加は頭が痛い事です。

現在空き屋対策として今年2月から、空き屋対策特別措置法が施行されました。

この措置法施行で地方自治体が空き屋に対し指導・勧告が可能になり、場合によっては解体
除去・強制執行が可能になりました。
優遇税制撤廃で空き屋を放置すると固定資産税が6倍になった。
自治体は固定資産税課税情報を利用出来る様になり所有者特定が容易になった。

空き屋所有者は今岐路に立たされて居る。

両親が住まなくなり空き屋となったふるさとの家をどうするかです。

時々ふるさとに帰り空き屋を掃除等するが是には限界があって措置に困って居る。

他人に貸せる状態であれば問題ないが、思い出のある我が家を他人に荒らされたくない気持ち。
しかし金銭的にも体力的にも故郷の空き屋を維持して行くには無理が出て来る。

空き屋で放置すれば税金が6倍と云う飛んでもない事になる。
例えば現在年間10万円の固定資産税を支払って居るとして、放置空き屋と認定されれば税金は
年間6倍の60万円となる勘定です。

これが強制解体されれば、否応なしに数百万円の解体実費が請求され、更地になった土地にも
優遇税制が適用されないので6倍の固定資産税が課せれます。

全く踏んだり蹴ったりです。

今ふるさとに空き屋を持って居る方々が今一番悩んで居る、最大事でもありますね。


 

 

 

 

 


大学入試センター試験大改革答申・学力評価テスト導入か

2015-12-24 06:49:15 | Weblog

現在の大学入試センター試験は文科省役人の天下り先となって居る独立行政法人大学入試
センターによって行われて居ます。

内容は暗記優先の1点刻みの結果で受験生の能力が多面的に評価されて居るとは云いがたい。

其処で今回大学入試改革議論中央教育審議会が知識活用力等を見る新共通試験導入を
文科大臣に答申しました。

基本的には知識偏重から受験生の思考力・判断力等受験者の能力を多面的に評価する方式
に変えて行く。

マークシート方式重点から記述式・面接や小論文重視へ移行。

1979年共通一次試験導入後、大学入試センター試験の大改革となる。

大学入学希望者学力評価テスト(仮称)とし2020年から運用開始を目指す。

2019年には高校生の学習到達度を確認するため、高校2・3年の段階で「高校基礎学力テスト」
を導入する。

数回実施しレベル別に選別。
テストは教科の枠組みを超えた合教科科目型。
記述式導入し思考力・判断力を評価する。

結果は受験生が入試の時大学へ提出されるが合否には利用しない。

私はお役人の都合でクルクルと大学入試方式を変える事には反対ですが、今の大学入試
センター試験が最良とは言い難い。

又新しい入試方式には色々問題が多そうですね。