後3ケ日で正月が来るのですね。
1年365日長い様で短かかった様ですね。
さて年末・年始の過ごし方ですか。
何時もと変わらないと思います。
掃除・正月の飾り付け・年越し蕎麦と、紅白。
除夜の鐘を聞きながら初詣・お屠蘇で紅くなり、配達された年賀状を見ながら、お酒で
ほろ酔い加減でねてしまう。
毎年この繰り返し、今年も余程の事がない限り、また同じ事となるのでしょう。
後3ケ日で正月が来るのですね。
1年365日長い様で短かかった様ですね。
さて年末・年始の過ごし方ですか。
何時もと変わらないと思います。
掃除・正月の飾り付け・年越し蕎麦と、紅白。
除夜の鐘を聞きながら初詣・お屠蘇で紅くなり、配達された年賀状を見ながら、お酒で
ほろ酔い加減でねてしまう。
毎年この繰り返し、今年も余程の事がない限り、また同じ事となるのでしょう。
国産初のステルス戦闘機「心神」の試作機所謂先進技術実証機が出来上がり来年2月初飛行が
行われる見通しとなった。
是については韓国や中国を大変刺激した様で色々難癖をつけて来だした様です。
とくに中国は次世代戦闘機として、米国ステルス戦闘機F-35のパクリとも云われるステルス型
戦闘機J-20別称「せんー20」が製造開始されています。
このせんー20については様々な憶測が飛んで居ます。
米国F-35戦闘機をパクッテ居て性能は劣ると云う説やいや中国の航空機製造技術は恐れる
べきものがあって大変優秀で米国F-35を凌ぐ戦闘機とする説。
何様実物が公開されて居ないので憶測の領域を出ません。
現在中国は日本の次世代ステルス戦闘機「心神」に対して危機感を募らせる一方で、エンジン等
性能が落ちロシアのステルス戦闘機搭載の半分以下だと酷評しています。
一つにはこの実証機が今年3月までに自衛隊に納入予定だったのがエンジンや操縦系統で
更に検証が必要とされ、来年3月末まで納入期限が延長されたのが色々疑惑を呼んだ様だ。
心神は初飛行に先立ち来年1月末地上滑走試験を実験し、2月には工場から航空自衛隊岐阜基地
まで飛行する計画との事です。
将来は退役するF-2に替わり100機程度が自衛隊納入されるとの事。
この心神の開発は機体製造に数社の防衛産業が参加して2009年から始まった。
全長14・2メートル・全幅9・1メートル・全高4・5メートルで比較的小型ですね。
機体はレーダーに映りにくい炭素繊維の電波吸収材を使用している。
来年2月の初飛行が期待されますね。
共同通信社が行った今年最後の全国電話世論調査の結果が発表されました。
1マスコミの世論調査が絶対とは云わないが世論を一面を反映して居る事には間違いない。
まず安倍内閣の支持率は全回調査に較べ何故か1・1ポイント増えて49・4%で、不支持が
2・2ポイント減って38・2%。
來夏の参院選を衆院選と同時に遣ったがよいが49・4%で、避けた方がよいが41・1%。
17年4月から消費税率10%に対して50%が反対で46・5%が賛成。
矢張り自分達の将来の年金や医療関係を思うと反対ばかり云えないのかも知れませんね。
ただ問題は使い方ですね。
消費税引上げと同時に行われる軽減税率適用品目を49・5%評価すると回答し、45・5%
が評価しないと回答。
それぞれの立場で拮抗する考えは当然でしょう。
また軽減税率実施に際し財源が先送りされた事に対し59・2%が財源を決定すべきと回答。
党略で参院選対策に利用される事への反感は大きい。
安倍政権成立後3年経過したが、アベノミクスで景気回復して居ないと73・7%が回答。
アベノミクス効果は一部のものにあって、国民大半は実感してない事の様だ。
今話題になって居る選択的夫婦別姓制度に対しては51・3%が賛成で反対は42・4%。
時代の流れを感じますね。
日本の伝統的家長制度が崩壊して行くのはもう止められないのですね。