7月7日からドイツで開催されたG20首脳会合は昨日終了した。
日米等が一番の問題とした対北朝鮮問題・テロ対策・難民移民の問題・自由貿易
や財政や金利施策・構造改革等々討議する議題は山積して居ます。
しかし其処にはお国事情や思惑・国益が深く関わり簡単には不可ない様だ。
一番の障害は米国トランプ氏の米国第1主義・保護貿易主張ですね。
トランプ氏は国益に反するとパリ協定離脱を表明して居ます。
それにロシアのプーチン氏がロシアの復権を狙い暗躍、中国の世界制覇と絡み
又米対ロ・中の対立になる可能性も出て来たようです。
そんな中でのG20首脳会合です、話し合う事に意義があったのでしょうが
体した事は決まらなかったのか大きく成果を報道される事はなかった様だ。
処で2018年のG20首脳会合はアルゼンチンで、2019年は日本で開催が
決まったそうです、討議内容も変わるのでしょうか?