先日静岡県側からの富士山登山が解禁されいよいよ今年の富士登山シリーズ
が本格化しますね。
富士登山者数は年々増え続け、昨年度で約３２万人と推定されその３割りは
外国人と見られて居ますね。
富士登山を甘く見て登山事故も増えて居ますね。
現在任意の富士登山入山料１０００円が徴収されます。
しかし徴収率は７０％だそうです。
それでも山梨側は年間１億円近くの入山料が静岡側でその半分が徴収されて居る。
流石日本一の山ですね。
処で私の富士登山ですがもう３０年位前に富士山ツアーで登った事があります。
５０歳代でしたが可成りハードな登山でした。
目の前に山小屋が見えて居るのに７合目８合目登っても登っても遠い空しさ。
それだけに火口口まで行けた事に満足しました。
今でも悔やまれるのお鉢回りして一番高い剣が峰まで行かなかった事です。
富士山頂上のもの凄い風に恐れをなし、お鉢回りに参加しなかった事が悔やまれる。
ただ富士山頂から見たご来光は神々しく今でも思い出されます。
ネットで世界の軍事力のランク付けが話題になって居る。
１位米国・２位ロシア・３位中国・４位インド・５位フランス・６位英国
７位日本・８位トルコ・９位ドイツ・１０位イタリア。
ただ中国はロシアを抜いて２位だと言う説もある。
このランク付けは、世界１２６ケ国の兵力数・兵器の種類・核兵器保有や
ＮＡＴＯ等軍事同盟加入の有無で行われて居る。
日本は兵力や兵器・技術・経済力で勝って居るので過小評価されて居ると
中国は不満の様です。
ただ日本は憲法で專守優先で攻撃が規制されて居るので妥当なランクつけと
見るべきでしょう。
又英国の専門誌では、１位米国・２位中国・３位ロシア・４位英国だそうです。
因みに中国は一帯一路政策で、世界に中国の巨大経済圏構築を目指し、各国に
中継点となる港湾施設を作り足がかりをツギツギと作って居る。
是が中国の軍事拠点となって居る。
大変気になる事です。
政府は業界からの要望にょり、金融ディラー等高収入一部専門職
を残業ゼロの、該当から外す労働基準法改正案を修正する方針を
決めた模様。
ただ懸念されて来た健康確保処置は強化する。
新制度は年収１０７５万円以上の専門職が対象。
労働時間規制の枠外になるので、年間１０４日の休日義務化。
始業から一定の休息を確保する。
働く時間の上限設定。
連続して２週間の休日取得。
これらの中から企業は選択出来る健康確保措置を取る。
政府は働き方改革で残業１００時間未満の上限規制等と共に
一括して秋の臨時国会での成立を目指すとの事。
この所阿倍内閣の支持率が何処のマスコミの世論調査でも悪い。
閣僚の不祥事や失言・カケモリの一連の学園問題等々で首相はすっかり信用を
なくし信頼出来ないと言う風評が出て来た。
それに一番の打撃は都議選での自民党の惨敗は阿倍氏にかげりが見えて来たと
見る向きもあるとか。
来年の自民党総裁選で果たして３期９年で２０２１年まで担当出来るのか疑問視
する向きも出て来たとか。
と言う訳で阿倍首相は８月になり欧州歴訪後大幅内閣改造を行う意向とか。
問題となった稲田防衛相・金田法務相を始め閣僚の半数を入れ替える人心一新の
大規模改造となるかも知れないらしい。
なお長年務めて来た岸田外相も閣僚退任を仄めかして居るとか。
さて人心一新で果たして失地回復なるか？
お楽しみですね。
