私たちの地方では祭りと言えば秋の事で、暑い夏には余り縁がないと
言う感覚です。
しかし日本の三大祭りの京都祇園や大阪天満祭りは夏祭りの筆頭ですね。
今月難波の最大の夏祭り天神祭りは２５日が最高調になります。
８月に入ると青森ねぶた祭りが８月２日から７日まで。
秋田竿灯祭りが８月３日から６日まで。
仙台七夕祭りが８月６日から８日まで。
そのほか東北三大夏祭りの他にも各地で夏祭りが行われますね。
日本人は祭り好きですが夏祭りは特別の様ですね。
浴衣姿、団扇片手に夜店廻り、金魚すくいやたこ焼きをほうばる。
まるで絵に書いた様な風景があちこちで見られます。
それに夏祭りにつきものの花火も、あちこちで揚がりますね。
２０２０年開催の東京五輪は可成り無理して東京招致に成功しました。
何しろオリンピック開催の経済効果は３０兆円と言われます。
我が国の年間予算の３分の１に相当する額です。
まず開催時期は日本の快適な秋開催が各国の都合で日本では暑い７月開催
で押し切られてしまいました。
東京五輪は相当ハードはオリンピックとなりそう。
次に東京大会はコンパクトで経済的に安上がりの筈ですたが、日本の面目
を賭け豪華に大規模大会にしようと何時の間にか変わってしまった。
常識外のメインスタジアム建設これは余りにもカネが掛かり過ぎで小さく
設計し直しされたが今度は聖火台のスペースがない事が判明。
それに公募した東京五輪エンブレムの盗作嫌疑で再公募と言う失態を引き
起こした。
また東京都心内の競技場の筈が何時の間にか他自治体との共催・震災復興
支援まで出て来て競技会場は北は北海道から静岡県等広い自治体との共催
となった。
問題は競技場とその建設費負担問題です。
当初は東京都負担となって居たが東京五輪組織委員会からダメが入り競技場
建設費と運営費は各自治体負担となって揉めた。
後３ケ年となり競技場作りは急ピッチに進んで居る筈です。
東京五輪は無事開催出来るのか少し心配になって来ましたね。
処でオリンピック開催では莫大な放送権益とか支援団体の寄付が集まります。
１８年開催の韓国平昌大会は支援団体が少なく開催の危機にあると言う話し。
処でオリンピック協賛企業認可条件はメッチャ厳しいらしい。
まず企業が社会的責任を果たして居るか？
自然とか環境に配意して居るか？
企業の労働条件は？
等が審査対象になるとの事。
日本は恥の文化で韓国は怨の文化とよばれ時があったが、日本の恥の文化は
廃れたが、韓国の怨の文化は益々エスカレートして居る。
韓国がターゲットにして居るのが日本です。
自分達より後進国と思って居た日本から侵略され屈辱の植民地にされたのです
から恨むのは理解出来る。
当時の朝鮮は王朝国時代は終わったが、近代化が遅れて国民は貧困にあえいで
居ました。
処が日本は、江戸幕府崩壊で明治維新となり近代化が急激に進んだ。
其処で朝鮮は日本の植民地になる事で近代化を選んだ。
色々な事があったが日本が大戦に敗れた途端、今度は戦っても居ないのに
戦勝国として振る舞った。
朝鮮は北と南に分断されおまけに朝鮮戦争まで起きてしまった。
敗戦国の日本が時の流れに沿って忽ち世界経済大国となったのは韓国に
取っては我慢出来ない事です。
其処で南の韓国は何かと言って日本からカネや技術を引き出してやっと
先進国の仲間入りが出来た。
日本が遣った通りをなぞれば、間違いなく成功へと辿りつけた。
しかし何とか日本をへこませたい韓国は過激な反日教育を若い世代に行った
同時に日本文化が韓国に入って来るのを遮断しました。
日本の歌や本が解禁されたのはほんのこの間ですね。
若い反日教育の申し子は政治の道具とされ、日本からカネを引き出させた。
そんな時戦時中に日本軍に狩り出されたと言う慰安婦の証言に朝日新聞の
記者が飛びついた。
この慰安婦の話しオカシイ点が多々あったが、これが一人歩きして遂に
日本の政治を動かし、国民総懺悔となった。
慰安婦問題は朴政権になってから政治問題として扱い国際世論にまで訴える
事となる。
日本大使館前には国際礼儀上あり得ない慰安婦像を建てさせた。
是には流石の日本も我慢が出来ず撤去を要望したが、何処吹く風と聞き流し
撤去したければもっとカネを出せとなった。
日本政府もとうとう大使館前の慰安婦像撤去を条件にカネを出して日韓合意
を締結した。
処が慰安婦像の撤去どころか、慰安婦像は各地に設置され始めた。
それに日韓合意した朴大統領は糾弾され辞めさせられた。
新しい文大統領は親北朝鮮反米を口にする御仁で当然反日の闘士です。
反日教育の申し子の一人でもあるのでさもあらんです。
日韓合意即時廃棄を打ち出して牙を剥き出して居ます。
処で日韓合意で慰安婦救済のため設立された、慰安婦団体の理事長が今回
辞任したので今後解体消滅が懸念されます。
日本はまた騙されてカネを取られた事になるのか？
確かに慰安婦問題は今の感覚で言えば由々しき問題です。
しかし当時の状況から言えばどっちもどっちです。
いい加減にして先に進む事が肝要ではないか？
是まで日本がどれだけ尽くして来たか少しは考えて欲しいものですね。
日本も其処の処を言わないので、益々図に乗って来るのですね。
