日々好日

さて今日のニュースは

オールスターで活躍して欲しい選手は?

2017-07-15 09:15:12 | Weblog

プロ野球選手の夢の球宴、オールスターが始まりましたね。

各チームより選りすぐられた選手による両リーグ対決ですね。

昨日は全パが3年振り全セに勝ちましたね。
これで全パは連敗を3で止め対戦戦績は81勝78敗11分け。

打のパ、守りのセと言われて居たが近年これが崩れてパの3連敗。

今年はやっと第1戦はパらしい勝ちっぷりでしたね。

私は九州なのでどうしてもソフトバンクの選手の活躍を期待する。
その点第1戦で内川選手が決勝打を打ち2度目のMVPを手にした
のは喜ばしい事です。

怪我で戦列を離れて居た日ハムの期待のルーキーが参加出来て幸い
でしたね。

さて第2戦でどう言った選手が活躍するか期待したいですね。


国長崎新幹線25年度全面開業断念か?FGT導入可否再検討・フル規格は財源不足

2017-07-15 07:31:10 | Weblog

国交省は長崎新幹線でFGTによる2022年暫定開業と2025年全車両FGT
による全面開業のどちらも断念する事を明らかにしました。

これは開発中の軌間可変電車FGTの開発が困難となり、またFGTを動かすと
フル規格新幹線より維持管理コストが2倍前後かかる事が判明したためです。

長崎新幹線は国と長崎県の約束事で必ず通すとされて居たが財政的面で後回し
されやっと2004年FGT導入の整備方針が決まった。

それから10年新型試験車が完成、耐久走行試験の結果不良点が見つかり22年
FGT全面開業が困難となった。

そこで16年22年度からリレー方式で暫定開業が決定しました。
今年試験車による検証走行試験で維持管理コストがフル規格より2倍以上懸かる
事が判明した。

そこで今回22年度のFGTの先行車導入と、25年度全面開業を断念。

ただ22年リレー方式で暫定開業を予定。

予定されるリレー方式は長崎武雄間をフル規格で新幹線を走らせる。
武雄博多間の在来線を全て複線化して長崎新幹線として走らせる。

リレー方式長崎新幹線が何時まで続けられるかです。

ただFGT導入したフル規格区間と在来線区画を走らせても短縮出来る時間は
たった30分で、巨額の費用を使い長崎新幹線は一体何なのかと言われて居た。

今後長崎新幹線はどうなるのか?

あくまでFGTに拘り開発を継続する。
全線フル規格開業を目指す。
在来線活用のミニ新幹線方式で開業。

一番よい手は全線フル規格開業です。

ただ整備新幹線は国と地方団体が建設費を負担する公共事業です。
新幹線建設費はJRが支払う線路使用料を差し引いた残り3分の2を国が
3分の1を地元が負担する事になって居る。

新鳥栖武雄間をフル規格にすれば5千億円懸かるとの事。
長崎新幹線に余りメリットがないとする佐賀県としては二の足を踏む。

全線フル規格となれば総事業費は1兆円規模となり費用対効果も疑問視される

あくまでフル規格開業を主張する長崎県とリレー方式でもやむを得ないとする
佐賀県。

さて長崎新幹線はどうなって行くのでしょうね。


親族間犯罪残された遺児救済検討

2017-07-15 06:37:45 | Weblog

警視庁は犯罪被害給付制度の見直しを議論して来たが、今回親族間犯罪で
遺児となった者への遺族給付金等の見直しについて討議された模様。

世の中暮らしずらくなり、親が子を子が親を殺すのが当たり前の様なご時世に
なって参りました。

特に親の勝手で、無理心中等の親族犯罪で残された18歳未満の遺児に対する
遺児給付金の見直し等が検討された。

現在親族間犯罪で残された18歳未満の遺児には原則不支給となって居ます。
例えば親子無理心中で片方が生き残り逮捕された場合親族として18歳未満
の者は親族として遺族給付金は貰えない。

是を18歳未満の遺児として支給出来る特例を設ける。
引き取られた親族でなく、遺児本人に支払う事が出来る様にする。
8歳未満の者には遺族給付金の増額を行う。
是までは犯罪発生後10年間支給額を、遺児が自立出来る18歳まで支給額
とする。
児童虐待・夫婦間DVの親族間犯罪で支給枠を広げる。

重傷病給付金は支給期間を1年から3年に延長する。

警視庁は今後国家公安委員会規則等を改正して来年度からの実施を目指す
との事です。