リタイヤしてしまえば毎日が休み見たいなもので何をしたらよいのか
判らず、日が過ぎてしまいますね。
この様な暑さが続くと、夏ぐらいが何処か行って見たいですね。
のんびり温泉もよいですね。
ただ歳を取るとよそゆきが億劫になって来ます。
それに年金暮らしだとつい、費用の方が気になります。
今年も行った積もりで、終わりそう。
リタイヤしてしまえば毎日が休み見たいなもので何をしたらよいのか
判らず、日が過ぎてしまいますね。
この様な暑さが続くと、夏ぐらいが何処か行って見たいですね。
のんびり温泉もよいですね。
ただ歳を取るとよそゆきが億劫になって来ます。
それに年金暮らしだとつい、費用の方が気になります。
今年も行った積もりで、終わりそう。
トランプ大統領は米国フアストを叫び一部米国人からは絶大な人気です
が世界ではつまはじきされ、嫌われて居ます。
ただ米国は大国ですからどの国も面と向かい対決出来ません。
トランプ氏は地球温暖化対策のパリー協定離脱・イスラム圏の敵視政策
メキシコ敵視政策・米国有利の二国間貿易締結等々を打ち出して孤立化
して居ますね。
今回トランプ氏はMADE IN USAを推進する政策を打ち出した。
米国労働者が作った製品のみを米国民は使用すべきと言う事です。
外国製品を使うのは売国奴的行為と言わんばかりです。
誠に身勝手な子供の様な主張です。
例えば自動車にしろ米国が最上で買わない奴はオカシイと言う理論です。
大型で堂々としたのが車で小型等車ではないと言う考え方を変えません。
その点日本は小型で燃費のよい車を米国に輸出し米国市場を圧捲した。
そこで日米摩擦が起き、現地生産に切り替えどうにか回避出来た。
トランプ氏は米国で流通する商品の大半はコストが易い中国工場で作られた
ものと言うのを知らない様だ。
もしMADE IN USAを完全に徹底したら、米国経済は止まって
しまうでしょうね。
人が一人で生きて行けない様に国も一国では遣って行けません。
トランプ氏には、早くシロウトビジネスマン大統領を卒業しクロウト政治家
になって欲しいですね。
政府は経済優先としながら、財政の健全化を目指すと言う二足のわらじで
突っ走る方針を決めています。
消費者物価2%アップで経済を活性化し、デフレ脱却を測り、2020年
プライマリーバランスを黒字とする目標を立てました。
しかし意のままにならないのが政治と経済です。
財政確保の消費税10%移行もまだ先延ばしにされたままです。
処で今回政府は経済財政諮問会議を開き中長期の経済財政試算を示した。
それによると名目GDP2%以上実質GDP2%の経済成長が続くと
言う前提でも、国と地方とのプライマリーバランスは2020年度に
8兆2千億円の赤字が残ると見込んだそうです。
また名目GDP1%実質で0%成長の場合は20年度に10兆7千億円
の赤字・25年度は14兆2千億円が予想されるとか。
なお6月に政府が決定した骨太方針ではプライマリーバランスの黒字化
とGDPにたいする債務残高比率引き下げを目標に併記したそうです。
さて1000兆円もある債務残高はGDP比率で200%超えです。
さてこれを何処まで下げられるかですね。
この処阿倍政権にかげりが見えだしたら、官僚側の謀反が本格化したと言われる。
しかし一方省益優先で忖度は健在でゴマすりはある様ですね。
今回は都議選で問題発言があったとして、阿倍首相の秘蔵っ子の稲田氏は予定
される内閣改造で更迭が噂されて居ますね。
処がこの稲田氏に追い打ちを掛ける様に、PKO日報問題で防衛省が省益優先で
隠蔽し、それに荷担した容疑が暴露されて来ました。
防衛省幹部が官邸におおきな忖度を働かせたと暴露される。
報道では南スーダンの自衛隊PKO活動で現地から報告の日報隠匿に手を貸した
疑いが出て来たとの事。
南スーダンのPKO活動は既に終了し、今更何を言う感もあるが、野党にとっては
阿倍政権を揺すぶる貴重なネタなんでしょう。
ただ民進党も代表が二重国籍問題で非難の的になって居るので、どっちもどっちの
感がしてならぬ。
阿倍政権を大きく揺さぶる事が出来ないのは今の野党はそれぞれ党の事情を抱えて
居るからかも知れませんね。