日々好日

さて今日のニュースは

牙を剥く韓国文大統領に日本はどう対処するのか

2017-07-22 07:55:02 | Weblog

日本と韓国との関係は16代大統領時代から悪化し17代李大統領・18代
朴大統領そして19代の文大統領と益々悪化して来た。

17代李大統領時代は竹島を政治に利用し反日感情を煽った。
次の18代朴大統領が慰安婦問題を政治に利用し国民の支持を取った。
この大統領は国際問題として取り上げた事です。
何も知らない米国等では日本は悪者扱いにされた。
韓国は日本以上に慰安婦問題では相当あくどい事を遣って居たと言われる

しかし慰安婦問題がこうも堂々と一人歩きすると日本は手が出せません。

日本は是まで韓国の言う儘に多額の賠償金の様なものを払わされ続けて
来ました。

身から出たサビで仕方な一面もあったが、カネになると見た脅迫者は
永久に食い尽くすのが定番です。

経済的に行き詰まった朴政権は慰安婦問題で日韓合意を取り付けまた高額
のカネを取った。

条件の大使館前の慰安婦像撤去処か、ツギツギと慰安婦像を建造し今や
国民運動となってしまった。

そして今度は文大統領になると、親北朝鮮政策を取り、反日政策を露わに
して、日韓合意破棄等を訴え韓国国民の支持を取り付けた。

今や徹底的反日政策を打ち出して居る。

ただ日本には韓国の影響が政・経・文関係に深く及びこの様な悪口は抹殺
されますね。

しかし敢えて書きます。

私は基本的には嫌韓者です。


人の非を容赦なく糾弾し、カネをとる行為にはどうしても理解出来ません。
確かに日本人は加害者の立場にあるが、それでは韓国今まで何時も被害者
だったのか?

お互い持ちつ持たれつの関係ではないか?

韓国との関係悪化とは言え韓国人の訪日者は中国を上回ると言われ日本の
テレビは韓流ドラマをNHKですら何本も流して居ます。

経済産業面では日本なくてはまた、韓国なくては成り立たない面もある。

お互い反目するのはお互い拙いと判って居ても、感情がついて不可ない。

仕方ない事なんでしょうね。

しかしこの頃は日韓関係は益々悪化して来て居ますね。


バブル期並みの人手不足なのに賃金が上がらず生産性低いのは何故だ

2017-07-22 06:35:59 | Weblog

石原経済再生担当相は閣議に2017年度年次経済財政報告、所謂
経済財政白書を提出しました。

1980~90年代のバブル期並みに人手不足が深刻化して居る事。
労働者の生産性が米国の6割・欧州の8割と低い水準にある事。
賃金・消費が共に伸び悩み経済の好循環が家計に及んでない事。

等を挙げて居る。

高度経済成長期には日本は生産性が高く、賃金も高く消費も好調でした。
バブルがはじけて日本経済の低迷が始まった。
物が売れないデフレ期に嵌り込んでしまった。

処がこの頃景気回復の兆しが見え始め雇用が大きく改善され人手不足が
出て来た。
完全失業率は3割程度まで下がり、有効求人倍率も1倍を超えて来た。
建設・運輸業中心に人手不足が出て、過酷な長時間労働が問題視される。

反面人手不足に関わらず賃金の伸び悩みも問題です。

 白書は賃金の伸び悩みはパート等の割合が増え平均賃金が下がった事。
企業の設備投資控え等が労働生産性低下と指摘。

其処で、技術革新と働き方改革で生産性を高める必要性を強調。
ITや人工知能を使った先進技術の活用を企業に促した。

生産性が上がり経済が活発化すれば所得も消費も増える。
長時間労働の是正は買い物・旅行等消費活動の活発化と言う相乗効果も
期待出来ます。

ただ低迷が続く消費に関しては、将来不安の節約志向をどう対処するか
高齢化・若者の晩婚や非婚化で消費構造が変化して居るのにどう対応
するか。

課題を投げかけて居るとの事です。