医療行政で医療報酬の改定はもっとも重要な課題です。
医療報酬の改定は２年に１回が毎年改定となりました。
今年は働き方改革で医者の処し方等が決められたが今年は
新たに新型コロナ禍と言う重大事項が持ち上がりました。
医療危機が叫ばれ大きな議題となった。
処で来年の医療報酬の改定ですが、医療界はそれ処ではない
という事で医療報酬の改定が討議されるのさえ困難になったとか。
来年の医療報酬改定はどうなるのでしょうね。
色々問題多いコロナ経済対策の２０２０年度第２次補正予算案は
可決成立しました。
３２兆円と言う克ってない補正予算案、１０兆円と言う流動的を
理由に巨額な予備費支出、問題が多い持続化給付金もはっきり
されないまま終了してしまった。
政府は今国会は予定通り会期１７日までで延期なしで済ます様だ。
コロナ禍でばたばたした中、国会を続けたくないのでしょう。
野党はあくまで会期延長を要請し場合によっては内閣不信任案
提出も検討するとか。
政府は会期終了後も色々案件の審議は続ける方針との事。
東京はコロナ禍が落ち着いたと判断しステップ3に進んだ。
待ちかねた人たちがドッート街にあふれて来た。
解禁後の初めての日曜日新宿や渋谷は人出が戻った様です。
感染防止をしてカラオケ店や飲食店が零時まで営業出来る様に
なりました。
処が東京で新規コロナ感染者が４７名確認されました
その内１０名は経路不明で３２年はホスト関連の人と言う事が判明。
これは一体どうした事でしょう。
万全の感染予防対策してこの結果です。
気のゆるみで一概的に片付けられない様です。
今週金曜日１９日から県をまたぐ移動自粛の解除・プロ野球も無観客
試合開始・接客を伴うバー・キヤバクラ・ナイトクラブ・ライブハウス
等夜の営業３業種が完全規制解除になります。
これで本当に大丈夫なのか？
１００年前のスペイン風邪の轍を踏む事はないのか？
唯観光地も繁華街も限度を超え何処も悲鳴を挙げています。
此処で経済復活を図らないと大変な事になります。
結果は１９日以後出て来るでしょう。
さてどうなるのか？