厚労省はコロナ禍による雇用関係で解雇・雇い止めが2万6千人超え
と発表しました。
企業や商店はコロナ禍で移動の自粛や休業・営業規制等で業績悪化
して解雇や雇止めが行われた。
業種別では一番影響が高かった宿泊業のホテル・旅館で5500名程
が解雇・雇い止めに遭って居る。
次が飲食業4千人、製造業3600名、タクシー等が2400名と続く。
都道府県別では矢張り東京4500名、大阪3100名、北海道1300名
九州では福岡が900名、長崎600名、熊本300名と7県に及ぶ。
企業あっての雇用でもあるのでこれは仕方ない事かも知れません。
政府も色々施策を遣っては居るが焼き石に水で、効果は余り出て
来ませんね。