日々好日

さて今日のニュースは

EUは日本から等の渡航解禁・日本はEUへの渡航中止勧告継続か?

2020-06-28 07:11:51 | Weblog
EUでの新型コロナ感染はEUでの一応落ち着きを見たと判断し
日本・カナダ等10ケ国については渡航解禁検討に入った。
ただ依然として感染が蔓延して居る米国・ロシア・ブラジル・等
には当面渡航禁止を維持する。
中国については中国がEUからの旅行者受け入れを条件に
中国人入国を認めるそうです。

因みに日本は外国人観光客受け入れについてはベトナムとの
渡航制限一部緩和し、タイ・豪州ニュージランドと話し合って居る。

EUとは依然とし1日当たり5~6千人に新規感染者が出て居るので
EUへの渡航中止勧告は継続方針の様です。

勿論感染者最多の米国やブラジルは不要不急の出入国は禁止
されて居ます

なお観光が重要なEUですが新型コロナのため3月からEU外から
の不要不急の旅行者は原則禁止としていますが、夏は観光シーズン
となるので7月1日から部分的段階的解禁となる見込みだそうです。

日本も早くそうなって欲しいですね。



トランプ氏G7へ韓国招待表明・日本は反対表明・中国寄り親北の韓国の加入懸念か

2020-06-28 06:09:03 | Weblog
トランプ氏がへ5月にG7へ韓国等参加を表明しました。

トランプ氏はG7の枠組みは時代遅れで韓国・ロシア・インド・豪州を
加えたG11とすべしとして居ます。

しかし抑々G7が誕生した背景をトランプ氏は理解してない様だ。
日本・米国・英国・仏国・ドイツ・イタリア・カナダの自由・民主主義等
の価値観を保有する先進国が経済・地域安全保障・地域情勢等の
重要課題を話し合おうと、年1回各国持ち回りで開催されるのがG7

今年は米国が議長国になって居て、新型コロナ感染が始まった3月
テレビ会議を呼び掛けて行って居ます。

ご存知の様に米国は感染者数250万人死者12万人と言う世界最大
のコロナ感染国ですので今年のG7はテレビ会議の予定です。

今回のトランプ氏のG11構想の真意は汲み取り難いが、米国第1主義
が見え隠れします。

日本は韓国がG7に参加する事には反対を表明して居ます。

理由として現在の韓国は反日・反米・親北政策をとり中国寄りでアジア
地域の経済・地域安全をかき乱して居る事です。
同じ志を持つ国に異端の国が加入するのは望ましい事ではない。

世界的にはG20と言う枠組みもあるので話しあいは充分に出来ます。
先進7ケ国が話しあって後進国や新興国の先触れになる必要がある。

その点ロシアやインド・韓国は先進国と考え方が異なる様です。
パキスタンと抗争を続けるインドは好ましい国ではないです。
下手をするとG7の枠組が解けてしまう危険があります。

日本としても反日を利用し国を纏めようとする韓国の参加は反対です。
ましてや他国を侵略し憚らないロシアをG7に参加させる事に反対です。