東京はこの2~3日新規コロナ感染者が40人超えを記録して居ます。
昨日は新規感染者48名が確認されその大半は夜の街のホスト等が
占めて居るとの事。
東京アラート解除した途端の展開ですが、東京都は再びアラート
発令し警戒体制再開は考えてないとの事です。
そんな中東京都知事任期満了につき東京都知事選が18日告示で
7月5日投開票となって居ます。
れいわ新選組からは東京五輪中止とコロナ対策を掲げて立候補
予定だそうです。
野党は元日弁連会長を担ぎ出すとの事ですが野党の足並みは
揃って無い様です。
これに対し現職の小池氏は全く無風状態で勝利は間違いないが
どれだけの支持を獲得出来るかが注目の的となりそう。
その小池氏は新型コロナ対策を前面に出し、検査体制や医療体制
の整備を強調して居ます。
東京五輪の簡素化やコスト削減等を打ち出して居ます。
目指す都市像とし国際金融都市として稼ぐ東京を目指します。
デジタル化・情報通信技術人材育成の推進。
女性活躍支援・都事業の定期的見直し等を公約に挙げて居ます。
尚令れいわ新選組から立候補予定の山本氏は全都民にコロナ
対策給付金10万円を都が給付する事を公約に挙げて居るので
これは小池氏を充分に揺すぶる事になるやも知れませんね。