今日は子供の日ですが、この処日本の少子化傾向は一向に留まる
所を知らない様だ。
総務省は、14歳以下の子供の数は前年比で25万人減、1465万人と
発表しました
これは全人口に占める子供割合が11・7となり48年連続で低下。
世界で人口4千万人以上国の中でイタリア12・9%、韓国11・9%
を下回る最低の数値となる。
子供の数は54年2989万人をピークに今は半数の1465万人。
是は新型コロナ感染がブレーキとなった事も考えられる。
内訳は男子751万人・女子715万人で、12~14歳は323万人。
年齢が低くなるにつれ人数も減り、0~2歳は251万人となる。
毎年出生数が減って来て居るのが判る
なお各都道府県の人口に占める子供の割合は沖縄が16・5%
と最も高く、秋田の9・5%がもっとも低かった。
長崎県も九州の中で2番目に低く12・9%だそうです。