総務省は4月の東京都区の消費者物価指数を発表しました。
日銀が目標とする消費者物価上昇率2%に近ずく1・9%の
上昇でした。
これはロシアのウクライナ侵攻に伴う原油や原材料高が
関連し7年振りの上げ幅となった。
日銀はデフレ脱却の目安とし消費者物価指数上昇率2%を
目標としましたが、所得は一向に増えず不況から脱却
出来ずにいます。
電気代は25・8%、ガソリンは14・3%、生鮮食品2・3%
食パン8・4%、外食も1・5%等皆上がっています。
日米金融格差で円安が進み輸入品はすべて高騰しています。
物価高でますます生活が苦しくなりますね。