政府はマスク着用で参院選を迎え着用緩和へ？コロナ感染消息が見えない中で、歓迎と戸惑い半々・

コロナ感染防止にマスク着用が常識となって居ますが、海外では

マスク着用義務解除や撤廃が進んでいます。

日本でも参院選が近かずき、マスク着用緩和が叫ばれる様になった。

今回厚労省は屋外で人との間隔が十分にあって、会話が少なければ

マスク不要との見解を出した。

また未就学児へのマスク着用も見直す事となった。

海外並みの着用緩和へなって居るが、いまだコロナの終息は見えない。

マスク緩和に対し歓迎と戸惑うが半々との事です。

欧米は感染防止より経済優先をとって居るが、日本では矢張り

感染防止が優先で、最終的には個人の責任となりそう。

バイデン米国大統領対中国・ロシアで連携確認で今日から日本と韓国訪問・２４日のクアッド参加

バイデン米国大統領が初めて日本と韓国を訪問する。

ロシアのウクライナ侵攻で日本と韓国へ制裁連携確認と

中国へのけん制が主な目的の様です。

バイデン氏は２４日東京で開催される日米豪印のクアッド

に参加する模様。

覇権主義の中国に対してはバイデン氏相当危機感を持って

居る様ですが、インドは中国と友好関係にあるので、余り

興味はない様ですね。

さてバイデン氏は新たなインド太平洋経済枠IPFEの提案です

がさてどうなるか。

米国は国の事情で、関税引き下げのTPPから脱退して来たが

中国中心の経済連携のRCEPに対抗する必要性が出て来た。

そのため米国のIPFEの提唱となった模様です。

日本は基本的には賛同して居るが韓国はどうするか？

衆院憲法審査会安全保障で討議・各党憲法9条自衛隊明記で別れる・公明は９条でなく７２条に

衆院憲法審査会はわが国の安全保障について討議が行われた。

自民党は憲法９条の不戦の誓いと戦力不保持はそのままにして

新たに９条の２項で自衛隊明記を提唱して居ます。

維新はウクライナ危機で自衛隊明記は必然性ありとす。

立民と共産は憲法改正絶対反対の立場です。

公明は改憲には反対で、憲法９条でなく７２条７３条で自衛隊

民主的書き込みで充分と主張。

今までハト派とされた岸田首相がウクライナで危機感を持った

様で専守自衛から反撃権の保持へと変わったようです。

改憲反対の立民もウクライナ問題で危機感を持って来た様だ。

夏の参院選で改憲問題が論争の焦点になるか今の処不明の様だ。