平成の大合併で市町村の再編が行われ地方議員は激減しました。
処が合併後市町村の人口減は止まらず過疎化が進んできました。
議員定数に満たない議会も増えて来た。
人口の割に多い議員の議会があるかと思うと、なり手がない議会
も出て来た様です。
反面大合併で面積が広くなり議員が少ない市町村も増えて来た。
議員と市町村民の中は疎遠になり施政に支障が出て来て居る。
大合併は自治体の財政的行き詰まりが最大の原因でしたが、
合併により多くの問題点が出て来たようです。
ここで地方議員の定数見直し問題が出て来た様だ。
ただ議員は住民の代表でもあるので、減らしたり増やすのには
慎重を要するようですね。