新型コロナの感染も長期化して、今年で3年目を迎え経済
優先傾向に傾いて来た。
日本では感染拡大一番の防止策としてマスク着用が義務化と
なって来たが、コロナが少し落ち着いた事と夏に向かって
熱中症が心配な事、マスク着用では巧く表情がつかめず、
社会生活で邪魔になって来た事等でマスク着用緩和が問題に
なって来た。
マスクはうつらない・うつさないの最高武器として重宝がら
れて居ます。
女性や高齢者ではマスク着用緩和に反対の様ですが、若者
達はマスクを外す事に賛成が多い様だ。
因みに感染防止策としてワクチン3回接種済み・マスク着用
が条件のイベントや飲食店等が沢山ある事も考慮すべきでは。
政府はマスク着用基準の緩和について表明した。
今回共同通信社が全国電話世論調査を行い、その結果を
発表しました。
まず政府の着用基準が適切と53・9%が回答、15・2%は
もっと緩和すべきと回答。
政府が優先すべきは、経済活動と53・7%が回答。
感染防止が優先は44・6%でした。
政府は屋外で会話を交わさないなら、ノウマスクでも可と
したが、緩和すべきではないと29・9%が回答。
政府の水際作戦緩和に対しては65・5%が賛成。
政府のコロナ対策に対しての評価は67・9%と過去最高。
ロシアのウクライナ侵攻に対する政府対応は71・2%が評価
日本の防衛費は増額すべきが43・1%で、今の儘が35・8%。
大幅に増やすべきが11・7%。
なお岸田政権支持率は61・5%で前回より2・8ポイント上昇
発足後最高となった。
因みに不支持率は21・8%だったそうです。
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