先進7ケ国のG7の気候・エネルギィー・環境担当大臣会合が札幌で
開幕しました。
海のプラスチック汚染が進み19年にG20会議で50年までにプラゴミ
ゼロ実現の、大坂ブルーオーシャンビジョンの申し合わせを行ったが
今回の会合で40年に前倒しの目標としました。
またロシアのウクライナ侵攻で始まったエネルギィー源不足に立って
脱炭素化とエネルギィーの多様化の両面で取り組む事も決した。
持続可能な安価なエネルギィーの供給源や供給ルートを多様化する。
また天然ガスの必要性についても言及する事とした。
因みに昨年のG7サミットでは35年までに脱炭素化に合意したが、各国
のお国の事情で、今年は目立った動きはなかったそうです。