政府はデータを大きな施策の一つに据えデーター庁を創設して
データー化を急いで居ます。
省庁のデーター化特に地方自治体のデーター化については
効果も大きいが課題も多い様です。
全国自治体へのアンケートの回答で8割以上はデータ化お望む
との回答があったそうですが、高齢化がすすむ小規模自治体
からは現行のアナログで対応出来る。
デジタル化するにも財源がない、データー化して効率より問題
が多い等の声が寄せられたとの事。
自治体の中には高齢化データ化難民が出て来てこちらの方が
心配と言うのもあったそうです。
人やカネに制約がある小さな自治体ではデーター化しょうにも
それは無理な話しとなりそうです。
確かにデーターかすれば市民は受ける利益も多いがリスクも
多いと言う答えも多かったとか。
政府は先進国に一刻も早く追いつかねばならぬと、現在キャ
シュレス社会の実現やマイナーカード普及・データー化に懸命
様ですが予定通りには行かない様ですね。
余り急いで躓かない様に頼みます。