今回和歌山県漁港で岸田首相の爆発物を投げ威力業務妨害で逮捕され
さた容疑者は、日本の被選挙権に対し強い不満を持ち裁判を起こして
居た事が、一因と判明しました。
今回の事件に対し善悪は別にして日本の被選挙権について見直しを
する時期に来て居るのではないかと思考します。
日本の非選挙権は、衆議院等は25歳以上、参議院は30歳以上と
なって居ます。
一方選挙権については民法の成人年齢引き下げで18歳以上となり
ました。
英国・フランス等の議会下院の被選挙権は18歳以上となって居て
世界の6割は21歳から立候補出来る様になって居る
日本の被選挙権の25歳・30歳以上は非常に珍しく、世界では若者
の立候補を歓迎、応援して居ます。
日本で地方選でなり手不足も一因には若者の被選挙権に一因する
のかも知れません。
若輩者の思考が浅薄と言う考え方は時代遅れではないか。
若者の意見と実行力に期待し被選挙権の引き下げを行うべき
ではないか?