政府が満を持して発足したマイナンバー制度色々問題が出て来ました。
特に現在の保険証を廃止してマイナー保険証に一本化する問題が俎板
の上に挙げられた。
政府は度重なる不祥事件でマイナーの総点検に踏み切る事とした。
そしていよいよ、年内に総点検の最終報告を受ける事となった。
マイナンバー制度は政府が推進するデジタル政策の看板メニュー
であるだけに政府も必至です。
マイナーの総点検は専用サイトマイナーポータルで閲覧可能な
医療・年金等29項目80情報を対象に行われた。
色々のミスは健康保険証で8544件・障害手帳3063件・公金受け
取り口座1167件・共済年金119件、公金受け取り口座を家族名で
登録するケースが14万件等が判明しました。
政府がシャカリキに推進したマイナー保険証の利用率は10月で
4・5%と低くネット調査でも46・2%が特にメリットがないと
回答して居るとか。
政府は色々メリットが多いと説明するが68・2%は否定して
居ると言う。
デジタル相の河野大臣は飽く迄強行の姿勢ですがマイナー問題
が内閣支持率低下と関係して居ると言われ、岸田氏は複雑な
様ですが、いよいよマイナー保険証の存続に断を下す時が
参りました。
保険証廃止しマイナー保険証への一本化に踏み切るのか?
今の処どちらとも言いかねる様ですね
私としては面倒なマイナー保険証への一本化には反対して
是まで通り健康保険証の存続を望みたいです。