色々問題が多発し保険証廃止でマイナーカード一体化は疑問が出て
来て居るにも関わらず、政府は次の段階で運転免許証・母子手帳
健康受診券・在留カード等とマイナーとの一体化を進め予定。
是は今年6月閣議決定のデジタル化政策の重点計画の一環となった
ものである。
政府はマイナーとの一体化で利便性を強調して居るが市民の不安
は大きい様だ。
免許証との一体化は24年度末までに早く導入時期を明記して居る
が世論は49%が反対を表明、賛成は26%しかなかった模様。
問題はメリットばかり強調し、情報流出等のリスク説明がない事
今マイナーカードで情報流出や誤記が問題化して居ます。
因みに6月の改正マンナンバー法で社会保障・税・災害対策の
3分野以外の行政事務でもマイナーの利用が可能となった。
政府は益々利用範囲を拡大する意向の様です。