警察庁は昨年の安倍元首相銃撃事件を受け、銃規制対策で罰則
強化で銃刀法の発射罪上限の拡大,洋弓等の対象拡大する事と
する。
又ハーフライフルの所持許可基準の見直し,狩猟や競技で3年
以上使用しなかった場合2年以上に許可取り消しに短縮する。
またネット等で銃の製造方法解説も罰則新設する。
因みに銃刀法では銃砲の形状や機能により法定刑が異なる。
発射罪は拳銃や機関銃等拳銃等を対象に上限の無期懲役を
拡大、洋弓も拳銃等同様10年以下に引き上げる。
また電磁石で弾丸を発射する銃も殺傷能力が確認出来たとし
銃刀法規制対象とする事とした。