コミック・キューは江口寿史責任編集の漫画本。イースト・プレス社。
Vol.1は1995年、2は96年、3は97年。年1回ペース。
4まで持ってたはずなんだけど、手元には3までしかない。
おととい採り上げた「正直日記」に、この「CUE」の編集長日記が載ってたんで、そのつながりで。
1号の巻末で、江口編集長は“ヒマつぶしとしてのマンガぢゃなく、読み捨てにできないマンガ”を作りたかったと言ってます。見上げた心がけですね。
だから、江口自身が読みたいマンガ家に声をかけて作られてます。一部、依頼されたけど、結局描けなかったひとがいるみたいですが、それは編集長日記参照。
編集長自身、原稿落とす名人なので、文句言えないみたいですが。(なんとVol.3で、ほんとに自分で落とした。)
VOL.1の掲載マンガ家と作品は、
望月峯太郎【リリカルロボット】
松本大洋【ダイナマイツGONGON】
やまだないと【フレンチドレッシング】
和田ラヂヲ【和田ラヂヲのためいき橋】
伊藤理佐【みい】
とり・みき【本人殺人事件】
魚喃キリコ【僕の中に咲くまるで蛾のような花】
JERRY【ノイローゼダンシング】
冬野さほ【Cloudy Wednesday】
いましろたかし【ピアノの先生】
江口寿史【くさいはなし】
河野哲郎/久住昌之【Eddie's Barbershop】
相原コージ【SLAPSTICK 2】
田中圭一【威龍神】
くぼたかつひこ【僕は僕に期待する】
多田由美【DUFFY】
よしもとよしとも【バナナブレッド‘95】
大友克洋【火之要鎮】
吉田戦車【めかけ】
前から知ってたひともいるし、知らなかったひともいる。読んで実際おもしろかったのもあるし、自分には分からなかったのもある。ただ、出た当時は、江口と大友の新作が載ってるってだけで、迷わず買い!状態でしたけど。
ちなみにVol.2は「カバー・バージョン特集」、Vol.3は「ポルノ・スペシャル」、Vol.4は「コラボレーション」という具合に、一冊のテーマが決まってました。
Vol.1は1995年、2は96年、3は97年。年1回ペース。
4まで持ってたはずなんだけど、手元には3までしかない。
おととい採り上げた「正直日記」に、この「CUE」の編集長日記が載ってたんで、そのつながりで。
1号の巻末で、江口編集長は“ヒマつぶしとしてのマンガぢゃなく、読み捨てにできないマンガ”を作りたかったと言ってます。見上げた心がけですね。
だから、江口自身が読みたいマンガ家に声をかけて作られてます。一部、依頼されたけど、結局描けなかったひとがいるみたいですが、それは編集長日記参照。
編集長自身、原稿落とす名人なので、文句言えないみたいですが。(なんとVol.3で、ほんとに自分で落とした。)
VOL.1の掲載マンガ家と作品は、
望月峯太郎【リリカルロボット】
松本大洋【ダイナマイツGONGON】
やまだないと【フレンチドレッシング】
和田ラヂヲ【和田ラヂヲのためいき橋】
伊藤理佐【みい】
とり・みき【本人殺人事件】
魚喃キリコ【僕の中に咲くまるで蛾のような花】
JERRY【ノイローゼダンシング】
冬野さほ【Cloudy Wednesday】
いましろたかし【ピアノの先生】
江口寿史【くさいはなし】
河野哲郎/久住昌之【Eddie's Barbershop】
相原コージ【SLAPSTICK 2】
田中圭一【威龍神】
くぼたかつひこ【僕は僕に期待する】
多田由美【DUFFY】
よしもとよしとも【バナナブレッド‘95】
大友克洋【火之要鎮】
吉田戦車【めかけ】
前から知ってたひともいるし、知らなかったひともいる。読んで実際おもしろかったのもあるし、自分には分からなかったのもある。ただ、出た当時は、江口と大友の新作が載ってるってだけで、迷わず買い!状態でしたけど。
ちなみにVol.2は「カバー・バージョン特集」、Vol.3は「ポルノ・スペシャル」、Vol.4は「コラボレーション」という具合に、一冊のテーマが決まってました。