年が明けて、はじめての乗馬。
雨予報だったので、ゆうべから迷ってたんだけど、朝起きたら降ってないので行くことにした。日中から雨の予報なんで、さっさと乗ることにする。
ナモンゼウス(サラブレッド・7歳)が割り当てられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/dd/6af110bfea2889209fc8032c1026dea0.jpg)
おとなしいことはおとなしいんだけど。ハミかけようとしたらアタマあげて付けさせない、そんでフレーメンしてんの。よくわかんない性格。
馬装、手入れしてるときに、ひとの服かんだりしてチョッカイ出してくるし、いたずらっ子なのかな?(ちょっと子供っぽい)
年末まで、上は2枚にプロテクターという薄着で乗ってたんだけど、さすがに寒いんで(たぶん2,3度ぢゃないかと)、もう一枚上着(といっても夏用のペラペラのブルゾン)着ていく。でも、たぶんこれ以上は必要ない、札幌で乗馬のとき着てたジョギング用の冬用ウインドブレーカー(これはあったかい)は持ち出さないで終わるでしょう、この冬。(っていうか、屋外なんで、雪降るような寒い日は練習サボるんだけど。)
さて、乗ってみると、なんの問題もありません、ナモンゼウス。
寒くなってきたせいか、ナモンゼウスに限らないけど、馬が元気、元気。馬場へ向かう道でも勢いよく歩いてくような気がする。
で、例によって、慎重に常歩で輪乗りとかして、回転するとき制御きくか確かめたりしたあとに、馬のお望みどおりスピードをあげてってあげる。
駈歩すると、背中がうねるような感じで、楽しい。私の場合、油断すると、馬の動きに人がついていけなくなっちゃうんで、その動きに乗っていくのが大変なんだけど。駈歩で巻き乗りすると、なんかずいぶん内に傾くなーとは思ったけど。
そしたら障害やりますかってことに、やっぱりなってしまって、低いのを何回か飛ぶ。
最初、速歩、クロスの30センチくらいから、40センチ、50センチくらいまで上げて、問題なく飛ぶ。
障害に向かって突っ走ってっちゃうようなタイプぢゃないみたいなんで、むしろ脚使って走らせてくようにする。
つぎは駈歩、クロス数回のあと、バーを垂直に変えて、何回か飛ぶ。
そしたら、踏切があわなくて、2回ばかり拒止![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
あ、合わないな、と思ったら、止まっちゃった。そこは、本来「飛べ!」って人間が合図出して、ちょっとくらい踏み切り遠かろうが飛ばさなきゃダメなとこ。
そのあとに、やっぱ怪しげな雰囲気があったときは、グッと脚で押して飛ばしてみることができた。
「あ、ダメだ、飛べないかも」とか「あれ?こんなんで飛べるかな、止まったらヤダな」とか、人が思ったときは、馬に伝わって、止まってしまう。
あれはホント不思議、乗ってる人の弱気って、馬にはすぐわかっちゃうんである。
あきらめずに、「ウォリャ!飛べ!」ってやんないといけない。でも、遠い踏み切りから馬の身体が前へ大きく伸びるように飛んだり、止まりそうなとこから強引に高くボッコンって飛ぶときとかって、こわいんだよね
だから無理しないであきらめちゃうんだけど、それが私の悪いところ。
そんなことぢゃダメだ。馬が躊躇したときでも、ほら!行け!って飛ばさなきゃ。
そして、そうやって飛べたときは、すごい楽しい。気のせいかもしれないけど、馬も楽しそうっていうか、ちょっとした満足感がありげに見える。
そういうとき、乗馬は面白いなって感じる。…むずかしいんだけどね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
おまけは↓関係ないけど、写真が少ないんで、このあいだの日曜日のポニーの「ハッピー」と「ジョニー」の顔。
(「なんか、ちょうだい」のポーズ。こんなふうにして寄ってくると、かわいい。)
雨予報だったので、ゆうべから迷ってたんだけど、朝起きたら降ってないので行くことにした。日中から雨の予報なんで、さっさと乗ることにする。
ナモンゼウス(サラブレッド・7歳)が割り当てられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/dd/6af110bfea2889209fc8032c1026dea0.jpg)
おとなしいことはおとなしいんだけど。ハミかけようとしたらアタマあげて付けさせない、そんでフレーメンしてんの。よくわかんない性格。
馬装、手入れしてるときに、ひとの服かんだりしてチョッカイ出してくるし、いたずらっ子なのかな?(ちょっと子供っぽい)
年末まで、上は2枚にプロテクターという薄着で乗ってたんだけど、さすがに寒いんで(たぶん2,3度ぢゃないかと)、もう一枚上着(といっても夏用のペラペラのブルゾン)着ていく。でも、たぶんこれ以上は必要ない、札幌で乗馬のとき着てたジョギング用の冬用ウインドブレーカー(これはあったかい)は持ち出さないで終わるでしょう、この冬。(っていうか、屋外なんで、雪降るような寒い日は練習サボるんだけど。)
さて、乗ってみると、なんの問題もありません、ナモンゼウス。
寒くなってきたせいか、ナモンゼウスに限らないけど、馬が元気、元気。馬場へ向かう道でも勢いよく歩いてくような気がする。
で、例によって、慎重に常歩で輪乗りとかして、回転するとき制御きくか確かめたりしたあとに、馬のお望みどおりスピードをあげてってあげる。
駈歩すると、背中がうねるような感じで、楽しい。私の場合、油断すると、馬の動きに人がついていけなくなっちゃうんで、その動きに乗っていくのが大変なんだけど。駈歩で巻き乗りすると、なんかずいぶん内に傾くなーとは思ったけど。
そしたら障害やりますかってことに、やっぱりなってしまって、低いのを何回か飛ぶ。
最初、速歩、クロスの30センチくらいから、40センチ、50センチくらいまで上げて、問題なく飛ぶ。
障害に向かって突っ走ってっちゃうようなタイプぢゃないみたいなんで、むしろ脚使って走らせてくようにする。
つぎは駈歩、クロス数回のあと、バーを垂直に変えて、何回か飛ぶ。
そしたら、踏切があわなくて、2回ばかり拒止
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
あ、合わないな、と思ったら、止まっちゃった。そこは、本来「飛べ!」って人間が合図出して、ちょっとくらい踏み切り遠かろうが飛ばさなきゃダメなとこ。
そのあとに、やっぱ怪しげな雰囲気があったときは、グッと脚で押して飛ばしてみることができた。
「あ、ダメだ、飛べないかも」とか「あれ?こんなんで飛べるかな、止まったらヤダな」とか、人が思ったときは、馬に伝わって、止まってしまう。
あれはホント不思議、乗ってる人の弱気って、馬にはすぐわかっちゃうんである。
あきらめずに、「ウォリャ!飛べ!」ってやんないといけない。でも、遠い踏み切りから馬の身体が前へ大きく伸びるように飛んだり、止まりそうなとこから強引に高くボッコンって飛ぶときとかって、こわいんだよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
そんなことぢゃダメだ。馬が躊躇したときでも、ほら!行け!って飛ばさなきゃ。
そして、そうやって飛べたときは、すごい楽しい。気のせいかもしれないけど、馬も楽しそうっていうか、ちょっとした満足感がありげに見える。
そういうとき、乗馬は面白いなって感じる。…むずかしいんだけどね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
おまけは↓関係ないけど、写真が少ないんで、このあいだの日曜日のポニーの「ハッピー」と「ジョニー」の顔。
(「なんか、ちょうだい」のポーズ。こんなふうにして寄ってくると、かわいい。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/78/182750ccc4e3002a8078fcf140bdebb5.jpg)